WSC版ロマサガ専用掲示板

お題:ロマンシング紀行

編注:スレッドが大きいのでファイルを分割させていただきました.
ロマンシング紀行 // スレッド1 / スレッド2 / スレッド3


[99] フラーマ2002/08/27(火)11:26:13
投稿者:弾ペイ

※少し長いですが‥‥オチはあります。

騎士団領にある、とある城にその者は居た。
稀代の魔術士であり、火のデスティニーストーン、ルビーを守護する者。
名をフラーマと言う。
彼女は待っていた。そう、世界を救う運命にある若者を‥‥。

「来たわね‥‥」
フラーマは消え入るような声で独り言を呟いた。
彼女には分かっていた。変化し続ける未来の断片が見えるのだ。
ただ、まだ時期ではない。世界を救う若者の力は、今だ発展の途にある。
彼女は正面の虚空を見やりながら、その者が来るのを待った。

黄金色(こがねいろ)をした髪の青年がフラーマの居城を訪ねた。
名をアルベルトと言う。伝説の戦士ミルザを彷彿させる容姿、ある種の優雅さを醸し出す“人と為り”。
アルベルトはフラーマを正面に捉えると、幾ばくかの沈黙を守った。
「何を知り得たいのですか?」
沈黙を破ったのはフラーマであった。
透明感のある聞き心地の良い声がアルベルトに届く。

●デスティニーストーンについて
●コンスタンツについて
●火の術法を買いに
●ちょっと来ただけ

アルベルトは眼前に現れた選択肢に多少困惑したものの、当初の目的であるコンスタンツの居場所を訊ねた。
フラーマは、抑揚を付けず淡々とアルベルトに語った。
しかし、アルベルトはフラーマが奏でる旋律の虜となっていた。
彼女の声は春の微風であり、聞く者に至高の幸福をもたらす。
コンスタンツの事など、どうでも良いと思えてきた。
アルベルトは、フラーマとの会話を続けていたいが話題が尽きてしまった。
仕方ないので、フラーマから火の術法の手解きを受けた。
才色兼備‥‥姉ディアナにこそ相応しい形容と信じていたが、フラーマに会って、その真実は崩れた。
「これで最後‥‥やきつくす‥‥火の術法の奥義よ‥‥」
「はい‥‥」
アルベルトは、全ての術法を習得した。

姉ディアナを越える理想の女性に巡り会い、アルベルトは己の想いを告げる事を誓う。
しかし‥‥
「まいど!!」
フラーマの声は先程とは打って変わり、アルベルトに不快感を与えるそれであった。
「ゲッ…道具屋のオヤジ‥‥」
そう、フラーマの声は、先程よった道具屋の声そのものであった。

「スクウェ○のバカーーーーー!!」
また1人、フラーマの真実を知る者が増えたのである。

                           FIN


[98] またまたごめんなさい2002/08/26(月)15:12:50
投稿者:ナイベルト

↓つまんないです。ごめんなさい。読まないで下さい・・。


[97] 面接2002/08/26(月)15:09:40
投稿者:ナイベルト

面接官(以降メ)「次の方どうぞ。」
アルベルト「よろしくお願いします。」
メ「こちらこそ。で、うちのコンビニで働こうと思ったきっかけは?」
アル「姉さんに会えるかなーと思いまして。」
メ「・・・次の方どうぞ!」
ジャミル「ジャミルっす!よろしくな!」
メ「こちらこそ。で、うちで働こうと思ったわけは?」
ジャ「レジの金を・・おっと、社会に貢献するためです。」
メ「かえれ!・・・・・次!」
グレイ「グレイだ。」
メ「・・(態度でけえなコイツ・・)で、入ろうと思ったわけは?」
グ「君は俺の先輩になれるほど強いのか?」
メ「は?い、いや、ここはバイトをするところですよ・・」
グ「ふっ・・そうか。」
メ「次の方!(もうどうでもよくなってきた・・)」
ダウドと他のみなさん「死ね!」
メ「なにをするきさまらー!」
THE   END


[96] こいつらに一言2002/08/21(水)13:15:06
投稿者:ナイベルト

・・・水竜の神殿・・・
水竜「早く雨雲の腕輪をもってこい」
ジャミル「帰りぎわに言うな!」
・・・グレートピット・・・
アディリス「帰りの裏道は使っていいぞ!」
ジャミル「宝取らせてよ」
・・・スカーブ山・・・・
タイ二ィフェザー「火神防御輪はまだか?」
ジャミル「いいから羽くれよ」
・・・トマエ火山・・・
フレイムタイラント「おれは冷気を発する武器が
苦手だ。それを集めて弱点を隠しているのだ。」
ジャミル「渡したらおまえどうなるんだよ・・」
・・・巨人の里・・・
長「帰りは滝を下って行くと早いぞ!」
ジャミル「お、落ちるーーー!ぎゃあああああああああっ!」
・・・アルツール・・・・
ガラハド「念願のアイスソードを手に入れたぞ!」
ジャミル「大地の剣と交換してくれ。」
・・・ミルザブール・・・
ハインリヒ「名誉騎士シフ!いいひびきだ!」
シフ「呼びにくくない?」
・・・バイゼルハイム・・・
フラーマ「今あなたがたに話すことはなにもありません」
ジャミル「今話しとるがな」
・・・謹慎されたパトリックの家にバグ技で侵入したとき・・
ジャミル「・・・にっ、逃げたか!?」
・・・サガフロ2・・・
タイラー「パトリック・・おまえが金を横領するなんて・・」
パトリック「え!?」
・・・ディアナの日記・・・・
「もう超最悪って感じー!あの親父ばかじゃないのお!?
バラの騎士なんてやってられなーい!やーめた!」
アルベルト「・・姉さん・・・・」
・・・迷いの森・・・
オウル「はよういけ!」
クローディア「やなこった」
・・・クリスタルシティ・・・
アイシャ「みちゃだめ!」
ナイトハルト「よいではないかよいではないかー」
アイシャ「あーーれーーー」
・・・ローバーンの牢屋・・・
?「・・・に呪いを・・・」
アルベルト「誰かに呪いをかけているみたいだ!」
?「ナイトハルトに黒き呪いを・・」
アルベルト「・・すでに黒いじゃん・・・」
・・・ラストダンジョン・・・
サルーイン「ただ一度の・・・
      はいぼく!
ジャミル「漢字使えよ・・」


[95] つまらなくてすみません・・2002/08/21(水)12:35:46
投稿者:ナイベルト

ごめんなさい。


[94] るろうにスライム2002/08/21(水)11:13:08
投稿者:ナイベルト

スライム「俺の名はスライム・・人間撲滅をたくらむ
凶悪モンスターだ・・。そのためには強い仲間が必要だ。
そこで俺はとあるPUBをたずねた・・。」
マスター「一人旅ですか?」
スライム「ポヨンポヨヨヨンボヨヨンボヨヨン
(ここらへんに強い人間はいないか?)」
マスター「あそこにいるバルハル族の人がいますよ。」
テクテク・・・・
スライム「ボヨヨヨヨーーーン(仲間にならないか?)」
シフ「ここらへんにもっと骨のある戦士はいないの?」
スライム「ポヨポヨポポヨヨ!(骨はないが肉ならある!)」
シフ「・・・・・」


[93] 暗殺集団2002/08/20(火)16:51:27
投稿者:ナイベルト

盗賊A「まだクジャラートが小さな部族で争っていた頃、
影の支配者だったのがアサションギルドだ!
奴らは数年前に解散した・・・はずだった!
奴等が帰ってきやがった!俺たちだけじゃ対抗できねえ
そこであんたらの活躍を耳にしてお願いしてるわけさ。
ジャミル「そいつらはどんなやつらなんだ?」
盗賊A「朝必ずトイレに行く暗殺集団だ!」
ジャミル「何か汚そうなので・・遠慮しとく・・。」
盗賊A「あー!待ってくれ!ジャミルー−−!」
盗賊B「あ、兄キー!アサションじゃなくてアサシンですよ!」
盗賊A「えっ?あ・・・やっちまった・・。」
        盗賊A・・知力3


[92] 巨人族の復讐2002/08/19(月)13:18:46
投稿者:ナイベルト

ジャミルとその仲間たちは巨人の里についた。
ジャミル「うわぁ・・みんなでけぇ!巨人ってほんとにいたのか・・」
グレイ「お、おい・・ジャミル・・巨人がこっちに向かってくるぞ!」
ズドンズドン・・・ぺしゃっ!
巨人「ん?なんだ。こびとか。」
ホーク「コラァ!でくのぼう!オメェなんか一撃で倒せんだぞ!」
巨人の長「どうした?なにごとじゃ?」
グレイ「強い武器をくれ!」
長「だめだ!いくらつまれてもゆずれん!」
ジャミル「どっかで聞いたことのある台詞だな・・まあいい、
殺して奪おう。」
長「なにをするきさまらーーーーー!!!!!」
ジャミル「さあ帰ろう。」
ミノタウロス「まてきさまら!そのマップを見たからには
生かしてはおけん!」
ジャミル「あーもうしつこい!雷撃衝!」
ミノタウロス「ギャース!」
ジャミル「やっと帰れる・・」
サイクロプス「今日は巨人の里最後の日!そして貴様らも最後の日だ」
ジャミル「・・・・・。」


[91] やり残し2002/08/19(月)12:23:21
投稿者:ナイベルト

ジャミル「最後の戦いだ!準備はこれでいいだろうか?」
グレイ「待て!まだ俺の出生の秘密が分かってないまま終わらす気か!?」
ホーク「そうだ!古文書やったんだからやりたい事やらせろ!!」
クローディア「もともとサルーインと戦う気ないし・・・」
ジャミル「じゃあ帰ろう・・」
サルーイン「待て貴様ら!何し来たんだよココに!?」
ジャミル「すまん・・・まだジュエルビーストクリアしてなかったんだ・・。」
サルーイン「うわっ、俺そいつ大っ嫌いなんだよ!はよ退治して来い!」
         数日後・・・
ジャミル「ただいまサルーイン。」
サルーイン「ちゃんと倒してきたか・・・・?」
ジャミル「つーか連れてきました。」
サルーイン「ぎょええええええええええええええええええっ!!!」
ジュエルビースト「ぎゃーぎゃー」
ジャミル「やった!倒したぞ!」
グレイ「だから、俺の出生の秘密は!?」
ジャミル「うっせえ!主人公は俺だ!文句あるならかかって来い!」
ジュエルビースト「ぎゃーぎゃー」
グシャッ!!!!
ジャミル「へぶし!」
グレイ「ひでぶ!」
ホーク「あべし!」
クローディア「動物を操るのは得意ですから。」


[90] ゲッコ族の誇りにかけて2002/08/19(月)11:25:27
投稿者:ナイベルト

ゲラハ「俺は海賊王になる男だああああっ!!!!」
長「やめとけって」
ゲラハ「大丈夫!明日帰ってくっから!」
        翌日・・・
帝国兵「海賊だ!追い払え!」
ゲラハ「だめだ!ジャングルにまわろう!」
長「ゲラハだ!追い払え!」
ゲラハ「・・・・・・・。」


[89] はじめまして2002/08/19(月)11:16:54
投稿者:ナイベルト

「冥府行きの船です。お一人様1000金ですがよろしいですか?」
ガラハド「はい」


[88] 吉野家2002/08/04(日)04:29:18
投稿者:トリフィド  [URL]

例の掲示板的コピペネタ第3段。
元ネタの解説はいらないかな。一応URL参照。


-----------------------------------------------------------

そんなことより1よちょっと聞いてくれ。

昨日、トマエ火山の冥府行ったんです。冥府。
そしたらなんかモンスターがめちゃくちゃいっぱいで通れないんです。
で、よく見たらなんか吟遊詩人がいて、
サルーインの復活間近 あなたは散々悪いことをしてきましたね、とか言ってるんです。

もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、サルーイン退治如きで普段来れない冥府に来てんじゃねーよ、ボケが。
サルーインだよ、サルーイン。
なんか動物連れとかもいるし。迷いの森から冥府か。おめでてーな。
よーし私サルーインの居場所聞いちゃいます、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、イスマスのマップやるからさっさと戻れと。
冥府ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
パーティ内に連れてきた奴と、いつ殺し合いが始まってもおかしくない、
何人まで生け贄にされるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女動物は、すっこんでろ。

で、やっとデスまで来たかと思ったら、前の坊やが、
ガラハドを生き返らせてください、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、ガラハド殺しなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、ガラハド復活、だ。
お前は本当にガラハドを生き返らせたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、善行調整してオールドキャッスル行きたいだけちゃうんかと。

冥府通の俺から言わせてもらえば今、冥府通の間での最新流行はやっぱり、
強い武器をくれ、これだね。
強い武器生け贄はいどうぞ。これが通の頼み方。
生け贄ってのは戦闘無しで武具が手に入る、そん代わり二番目の仲間が死亡。これ。
で、それで強い武器はいどうぞ(善行ー1)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から冥府行きが確定されるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。

まあお前らド素人は、最終試練でも行ってなさいってこった。


[87] Romancing Sa・Ga 〜Start for peace〜 第5話2002/07/26(金)20:35:37
投稿者:ドラクル2

グレイ「・・ん・・・ぐ・・・・・・・・はっ!?」
宿屋の主「おや 目覚めたかい」
グレイ「ここは・・・宿屋・・? 
    そ、そうか俺はナイトハルトにやられて・・・・・ぐっ!」
宿屋の主「あぁ 動いちゃいかんよ。まだ傷が治っとらんのだから」
全身の傷が少しは良くなったものの まだ動くと痛む・・・・。
宿屋の主「それにしてもビックリしたよ。あちこちの骨が折れてて
     もぅ瀕死の状態だったんだから」
グレイ「ん!?骨が折れてたはずなんだが 治ってるようだ・・・?」
折れたはずの左腕を動かしてみるが なんともない・・・・・
宿屋の主「骨の1つや2つ、最高級の傷薬を使えばちょろいもんさ。」
グレイ「す、すまない・・・・・それと今は持ち合わせがないんだ」
宿屋の主「いいよ代金なんて。こんな荒れた時代だ・・・・・
     金なんてあってもたいして意味はねぇ」
グレイ「そ、そうか・・・・・・・・・
    そういえばナイトハルトの居場所を知っているか?」
宿屋の主「えっ?ナイトハルト様ならクリスタルシティの城に居るが・・・?」
グレイ「いや何でもない。・・・・・っと」
俺は体の痛みを耐えながらもベッドから降りた。
そして出口のドアに向かって歩き出した。
宿屋の主「お、おい!?」
グレイ「長居するわけにもいかない・・・・・世話になったな、礼を言う」
宿屋の主「あ、ちょっと待て・・・」
俺は主の声を聞き流し、外に出た・・・・・・・・・・・・・
グレイ「よしっ!」
俺は気合いを入れた!
グレイ「さっきは油断していたが 今度は負けねぇぜ!!!」
そしてナイトハルトの居る城へ走り出した


[86] Romancing Sa・Ga 〜Start for peace〜 第4話2002/07/26(金)19:19:54
投稿者:ドラクル2

     
       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ナイトハルト「いいか・・・今度こそ最後だ」
?「わかってるわよ」
?「どうやって試すつもりだ?」
ナイトハルト「それは・・・まだ決まっていない。
       だが、グレイが目覚めた今 先にやらなければならない事があるだろう。」
?「ああ・・・・・エロールを利用するのか」
?「あら?大丈夫かしら、サルーイン兄さんより弱いでしょあんな奴」
ナイトハルト「さぁな。しかしエロールならば・・・もしかしたら・・・・・」

       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


[85] Romancing Sa・Ga 〜Start for peace〜 第3話2002/07/24(水)01:33:18
投稿者:ドラクル2

ミリアム「そんなある時、突然見た事も無い奴が街に現れたわ・・・。名はミニオン。」
グレイ「ミ、ミニオンだと!?生きていたのか!?覚えているだろ!?」
ミリアム「そ・・・・・がはっ!!」
突然 ミリアムの体に背中から長い剣が突き刺さった!
ミリアムは血を吐きそのまま倒れこんだ。
?「困るなぁ。色々と喋ってもらっちゃあ。」
グレイ「なっ!?」
ミリアムのほうを見ていたが 声だけで誰だかすぐに分かった・・・
漆黒の鎧に身を包み・・・一見優しそうだが・・・・・・・・
やはり・・・そうだった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
グレイ「ナイトハルトォォォオオオオオ!!!!!!」
俺は奴のほうを向くと同時に拳を振り上げ、そのまま殴り掛かった。
ナイトハルト「・・・・・・・・ハッ!」
奴は相変わらず冷血な無表情のままで
手の平を俺のほうに向け 気合いを入れた・・・・

     ブゥゥゥゥゥォォォォォォオオオオオオオオオオ

すると奴の手から物凄い風が吹き出し
グレイ「ぐあぁぁぁぁぁぁ・・・」
俺は上空に20m程 飛ばされ・・・・・・・・・・・・・・・
地面に勢いよく叩き付けられた
グレイ「がっ!・・はっ・・・」
ナイトハルト「よくも まぁ 
       そんなスキだらけな状態でサルーインに勝ったな」
奴はまるで呆れたかのように 俺を見下している・・・・・
グレイ「き、貴様・・・ぐ・・ミリアムを何故殺した・・・」
息が苦しい・・・・骨も何本が折れたようだ
ナイトハルト「くっくっくっくっく・・・・・
       お前はまだ何も知ってはいけない。だからあの女を殺したまでだ。
       無論、お前を3年間放置しておいた理由もな。」
グレイ「・・・ぐ・・ど、どういう事だ・・・がはっ・・・」
い、意識が薄れていく・・・・
ナイトハルト「はっはっは いずれわかるさ
       だが、その前に死ぬかもな。ハーハッハッハ」
ぐ・・・奴が・・・ナイトハルトが・・・・・・・・・
   ・ ・ ・ ・ ・


[84] Romancing Sa・Ga 〜Start for peace〜 第2話 2002/07/21(日)15:02:55
投稿者:ドラクル2

グレイ「・・・・・・ん・・・・・・・」
うっすらと目を開けるとそこには・・・
?「やったー 目を覚ました!」
見覚えのある顔・・・・・・ミ、ミリアム!?
グレイ「ミリアムか・・・・こ、ここは・・・クリスタルシティか・・?」
辺り一帯 強大な台風が通った後のような ボロボロの状態になっているが、
何とかクリスタルシティである事は判断できた。一体何が起こったのだろうか・・・。
?「え!? なんでアタイの名前知ってるの!?」
グレイ「な!?おまえと一緒に冒険しただろう!忘れたのか!?」
ミリアム「し、知らないわよ。それにここはクリスタルシティじゃない・・それは昔の話よ・・・。」
グレイ「ど、どういう事だ!?本気で覚えてないのか!?俺の事!!」
ミリアム「知らないって言ってるでしょ!・・・・・
     3年前、イスマス城が謎の大爆発を起こして地下からは大量のマグマが流れ出てきたわ・・・。
     その後あちこちで地震が相次ぎ・・世界は滅びるかと思われた・・。」
グレイ「イスマス城が大爆発・・・・・・。ま、まさか!?」
もしかして、その大爆発はサルーインの自爆・・・・・。
いや3年前とは一体・・・・・・・・・・


[83] Romancing Sa・Ga 〜Start for peace〜 2002/07/20(土)22:10:14
投稿者:ドラクル2

グレイ「これで最後だぁぁぁ!!!
    不動ぉぉぉおおおおおおおお剣っ!!!!!!!!!」
サルーイン「おのれ、こしゃくなぁあ!!!」
グレイ「うぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」

  ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!!!!!!!

       ガ・ガ・ガ・・・ゴゴゴゴゴォォォォォン!!!

サルーイン「が・・・ぐはっ!? ぐぅが・・・が・・ぐ・・・
      な、何故だ!?なぜ人間ごときに・・・!?」
俺の渾身の一撃により サルーインの体が真っ二つになった・・・。
もはや 奴は瀕死の状態で俺の勝ちだと思った、が
上半身のサルーインは吐血しながらも、何故か笑っているように見える・・・・・・。
サルーイン「がはっ・・・・・ぐが・・・
      ・・・くっくっくっくっく・・・・・・
      このままでは すまさん・・・・・・・・・
      おまえ達も 消滅せよ!!!!!」
グレイ「なにっ!?」
その瞬間 奴の上半身は まばゆい閃光に包まれっていった・・・
俺は瞬時に奴が自爆すると悟った・・・・・・・・
サルーイン「うぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおお」
グレイ「くっ! これまでか!!」


             ピカッ


  ゴォォォォォォォォォォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
 
  ズガガガ ドゴン ドゴン ドガン ゴゴゴゴゴ ズドォォォン

                 ・
                 ・
                 ・
                 ・
                 ・
                 ・
                 ・
                 ・
                 ・
?「・・・きて!! ねぇ キミ! 起きてって!」

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
後書き
 え〜っと いかがだったでしょうか?(まだ序章ですが)
 今までギャグ重視だったので、今更ですが本格的な小説を書いてみようと思います。(爆)
 ストーリーは本編の続編といった感じでしょうか。
 えぇ グレイは死にません。ちゃんと生きてますとも(笑)
 あと、小説のいわゆる「説明文」の所が凄い下手です。読み苦しくてすいません(汗汗)
 んでもって 過去の幾つかのネタの最後に「続く」とありますが
 全部「完」と思っておいて下さい。 ははは(爆死) 
 最後に 長文で御免なさい。 


[82] 俺たち、専制君主マルディアスチーム!2002/07/16(火)17:57:31
投稿者:トリフィド  [URL]

例の掲示板的コピペネタ2
元ネタ的にはURL参照。


マルディアスで鳴らした俺達君主は、ミニオン達の陰謀で国家を荒らされたが、
冒険者を使い、陰謀を阻止した。しかし、冒険者に頼りつづけるような俺たちじゃあない。
大義名分さえ通れば軍と経済次第で何でもやってのける専制政治、
無理を道理に押し通し広大な領土を奪い合う、
俺たち、専制君主マルディアスチーム!

私は、リーダーカール・アウグスト・ナイトハルト。通称カヤキス。
領土拡張と光源氏計画の名人
俺のような腹黒野心家でなければ百戦錬磨のつわものどものリーダーは務まらん。

私はファル3世。通称皇帝陛下。
自慢の詩才に、女はみんなイチコロさ。
内乱の種なら、クローディアからマチルダまで、何でもそろえてみせよう。

よぉお待ちどう、俺はテオドール。通称騎士団の剣。
騎士としての正義感は天下一品!
親ばか? 無能? だから何。

ドマファ。通称アフマド。
女囲いの天才だ。神殿にハーレムでも作ってみせらぁ。
でも、娘誘拐だけはかんべんな。

俺達は、民主制の通らぬ世の中であえて暴政を強いる。
便りになる王権神授の、専制君主マルディアスチーム!
褒美が欲しいときは、先に依頼を果たしてもらおう。



騎士団領が専制君主国じゃないって突っ込みは勘弁。
# 他に人がいないので。
さーて、次は吉野家か。


[81] ロマンシング昼下がりのコーヒータイムに・・・2002/07/05(金)18:53:59
投稿者:ブラック

ブラック「↓のファンの方に申し訳なくって・・・。」(笑)


[80] ロマンシング昼下がりのコーヒータイムに・・・2002/07/05(金)18:51:24
投稿者:ブラック

テオドール「エコノミー症候群なっちゃって・・・。」


[79] ロマンシング昼下がりのコーヒータイムに・・・2002/07/05(金)18:49:33
投稿者:ブラック

フレイムタイラント「ほんとは暑くって・・・。」


[78] ロマンシング昼下がりのコーヒータイムに・・・2002/07/05(金)18:45:18
投稿者:ブラック

グレイ「老化激しくって・・・。」


[77] ロマンシング昼下がりのコーヒータイムに・・・2002/07/05(金)18:42:34
投稿者:ブラック

ゲラハ「最近お肌のかさつきひどくって・・・。」


[76] ロマンシング昼下がりのコーヒータイムに・・・2002/07/05(金)18:38:21
投稿者:ブラック

バーバラ「天パがひどくって・・・。」


[75] 街角の子供たち2002/07/05(金)18:35:37
投稿者:ブラック

子供「ねーねーちょっとでいいからめぐんでおくれよ〜」

旅人「おーおーなんと哀れな子供たちよ、どうしたんだい?」

子供「おなかすいたんだよ〜、はらぺこだよ〜。」

旅人「だったら走るな。」
   
     


[74] ギルドの頭2002/06/29(土)17:37:28
投稿者:腹綿 内臓

バーバラ「あんたがギルドの頭だね!」

こたえは なかった


[73] 諸君 私はバグが好きだ2002/05/29(水)06:18:25
投稿者:トリフィド  [URL]

元ネタはヘルシング(URL参照)
でも、どっちかってーと、例の掲示板のコピペネタ?
ロマサガが好きだはあったのでもっとマニアックにしてみました。

-----------------------------------------------------------
諸君 私はバグが好きだ
諸君 私はバグが好きだ
諸君 私はバグが大好きだ

馬バグが好きだ
足バグが好きだ
もどすバグが好きだ
シフ増殖バグが好きだ
レイディバグが好きだ
技無限使用バグが好きだ
キャラ外しバグが好きだ
隼キャンセルバグが好きだ
ショートカットバグが好きだ

SFCで WSCで
フィールドで ダンジョンで
戦闘中で ステータス画面で
ウェイプで ノースポイントで
レイディラック号で エレメンタルで

このロマサガで起こるありとあらゆるバグ現象が大好きだ

隼斬りをキャンセルして足払いを喰らわせるのが好きだ
敵が行動するまもなく動きを封じられた時など心がおどる

シフを増殖するついでにパーティを7人以上にするのが好きだ
異常をきたしたステータス画面を操作しコッパー峠に辿り着く時など胸がすくような気持ちだった

アイシャの操る馬にずれて乗り進入不可能な場所に行くのが好きだ
決して再会することのできない生き別れの姉弟をローバーン公の館で引き合わせた様など感動すら覚える

1回きりしか使えないファイナルストライクを無限化したときなどはもうたまらない
技のないアイテムの技を強引に使用するとともに終了する戦闘でナイトハルトを連れ回すのも最高だ

もどすを使うことによって1つしか手に入らないはずのレアアイテムをパーティ全員が装備した時など絶頂すら覚える

レイディバグの再現性のなさに滅茶苦茶にされるのが好きだ
とてもレアな現象に出会った次の瞬間SRAMごと異常をきたして壊れていく様ははとてもとても悲しいものだ

ショートカットバグにフラグを改変されて蹂躙されるのが好きだ
緻密な計画を立てたクエストがフラグの異常でクリア不能になるのは屈辱の極みだ


諸君 私はバグを冥府の様なバグを望んでいる
諸君 私に付き従うロマサガー諸君
君達は一体何を望んでいる?

更なるバグを望むか?
情け容赦のない糞の様なバグを望むか?
不正処理の限りを尽くしマルディアスの神々を殺すサイヴァのようなバグを望むか?


『バグ! バグ! バグ!』


よろしい ならばバグだ


我々は自己責任の覚悟をもって今まさにゲームを崩壊せんとする一匹の虫だ
だがこの暗いWSCの液晶でデバッグすら疑わしい状況を堪え続けてきた我々にただのバグではもはや足りない!!

大バグを!!
空前絶後の大バグを!!

我らはわずかにロマサガー 千人に満たぬ邪道ゲーマーに過ぎない
だが諸君は一騎当千の古参プレイヤーだと私は信仰している
ならば我らは諸君と私で総力100万と1人の鬼畜ロマサガーとなる

我々を忘却の彼方へと追いやり単なるゲームリストと化している大技林を叩き起こそう
真のバグ技が如何なるものか眼を開かせて思い出させよう
カラットにPARにすら匹敵するバグの味を思い出させてやる
カラットに我々の非改造プレイの潔さを思い出させてやる

仕様と不具合のはざまにはスクウェアのデッバグでは思いもよらないバグが潜むことを思い出させてやる
一千人のロマサガーの解析団で
ロマサガを解析し尽してやる

「最後のロマサガーより解析団へ」
目標WSC版Romancing Sa・Ga!!

第二次バグ発見作戦 状況を開始せよ

征くぞ 諸君


[72] ゲッコの拳 第1話 2002/05/26(日)13:23:51
投稿者:ドラクル2

××××年世界は核の炎につつまれた!!
海は枯れ地は裂け・・・
あらゆる生命体が絶滅したかに見えた・・・・・・
だが・・・・ ゲッコ族は死滅していなかった。

悪ゲッコ「オラオラオラーーーッ!!!!!!!!
     水をよこせーーーっ!!!!!!!!!
     ん!? おい! そこの兄ちゃんよぉ
     怪我したくなかったら 水をよこしな!!」

ゲラハ「・・・・・・・・・・。」

悪ゲッコ「んぁ!? おいコラ!! シカトすんじゃねえ!!
     こんの野郎  死ねぇええええええ!!!!!!!!」

ゲラハ「・・・・・・・・・・
    あぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ
    ぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ
    ぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ!!!!!!!!!!!!!!」

悪ゲッコ「ぐっ・・が・・・ひでぶ!!」

ゲラハ「・・・・・・・・・。」


[71] ゲラハ2002/05/04(土)01:22:01
投稿者:腹綿 内臓

 1XXX年、一匹のゲッコ族が放射能を浴び、巨大化。
 「ゲラハ」と名づけられたその怪獣と、それを題材にした映画が
 大人気となる。
 「ゲラハ」「ゲラハ対ヘドラ」「ゲラハ対ビオランテ」
 「ゲラハ対メカゲラハ」「ゲラハ対スペースゲラハ」
 「ゲラハ対モスラ」「ゲラハ対デス(トロイア)」
 とどまるところを知らないゲラハブームは、ついにアメリカにまで
 及んだ。それが「GERAHA」である。
 そして「ゲラハ2000」。
 しかしついにゲラハ映画の歴史に終止符が打たれた。
 ゲラハは数多くのファンに惜しまれつつ・・・・・・・


 冥府に消えた・・・。


[70] ロマサガクエストモンスターズ2002/05/02(木)01:56:40
投稿者:ドラクル2

          〜序章〜

ホーク「殺してでも奪い取る」

ガラハド「な 何をするーーっ!!! ぐはっ!!!」

ホーク「ふっ・・・哀れな奴よ・・・・・・・・・・ん!?」

なんと ガラハドは蘇り仲間になりたそうに こちらを見ている!

・・・・・・・

ガラハドが仲間になった。
                           続く


[69] ジュエルビースト2002/04/10(水)00:11:01
投稿者:腹綿 内臓

1、フロンティアの奥地でジュエルビースト目覚める!!
           ↓
2、ジュエルビースト、フロンティアを壊滅させる。
           ↓
3、ジュエルビースト、ニューロードを南下!!
           ↓
4、ジュエルビースト、ついにタルミッタに侵入!!
  タルミッタ兵「かえれ!」
          

ジュエルビーストは まけた・・・


[68] ロマンシング紀行〜グレイ帳〜2002/04/08(月)19:47:55
投稿者:ドラクル2

○月1日
ガラハドとミリアムを仲間にする。
ゲラハは居ない。

○月5日
ホークを仲間にする。
だからといって ゲラハがオマケについてくる・・・という訳では無い。

○月10日
水竜が雨雲の腕輪が欲しいと ダダをこねる。
ゲラハも ダダをこねる。

○月11日
アディリスが はやての靴を取ってこいと言ってきた。
誰も ゲラハに取りに行けとは言っていない。

○月12日
フレイムタイラントが アイスソードを持ってこいと言ってきた。
誰も ゲラハを持ってこいとは言っていない。

○月15日
冥府。
ゲラハ消滅。


[67] 初めまして2002/04/05(金)00:41:11
投稿者:花見

初めまして、花見です。ロマンシング紀行すごくおもしろいです!
皆さんの話を見て、大爆笑してしまいました。私もたまに勝手に想像して、(ギャグ系)楽しんでいたんですが、このサイトの『ロマンシング紀行』を見つけたときはすごくうれしかったです!私もなんか話を作ってみたくなってきました。みなさんの作る話を楽しみにしていますので、頑張って作って下さい!


[66] 見知らぬ町のパブ2002/03/28(木)15:04:25
投稿者:腹綿 内臓

パブの女性「いっぱいのんでく?」
冒険者「ああ、適当になんか頼むよ」
パブの女性「いっぱいのんでく?」
冒険者「・・・? ああだから頼むって」
パブの女性「いっぱいのんでく?」
冒険者「だから頼むって・・・」
パブの女性「いっぱいのんでく?」
冒険者「おい、いいかげんに・・・」
ハプの女性「いっぱいのんでく?」
冒険者「・・・」
パブの女性「いっぱいのんでく?」
冒険者「 やなこった
    →たたき切る」カチッ
パブの女性「ダークウェブ。」
冒険者「ぎゃあああぁぁ・・・」
パブのシェラハ「ああ面白かった。」


[65] ロマンシング紀行〜移住〜2002/03/18(月)21:20:58
投稿者:ドラクル2

〜湖の町〜

アイシャ「探したわ おじいちゃん!」

ニザム「おお アイシャ、ここに来ると思っていたぞ!」

アイシャ「どうして皆 こんな所にいるの?」

ニザム「実はな・・・」

アイシャ「実は・・・?」

ニザム「タラール族の村でゴキブリが大量発生してな、
    業者の人に駆除を行ってもらっている間だけ
    村人達はここに住んでいるんじゃ。
    なかなか良い所じゃて。」

アイシャ「・・・そう・・・」


[64] 人間って2002/03/08(金)20:37:00
投稿者:ゲッコ

人間てばあきっぽいぎゃ


[63] ロマンシング紀行〜ラファエルさん〜2002/03/06(水)18:12:40
投稿者:ドラクル2

騎士「探しましたぞ グレイ殿!ラファエル様がピンチなのです!」

グレイ殿「ラファエルが どうしたんだ?」

騎士「ラファエル様が うっかり“ゴキブリホイホイ”に
   捕まってしまい、そのせいで騎士としての肩書きが
   危ないのです!」

グレイ殿「なんだこいつ 助けてやったのに! もうしらねー」


[62] ロマンシング紀行〜南エスタミルの悲劇〜2002/03/06(水)17:51:30
投稿者:ドラクル2

子供「なー めぐんでくれよー ちょっとで いいからさー」

  うるさいなー すこしめぐんで おっぱらおう
  かわいそうに おなかいっぱい たべさせよう
 →たたき殺す

子供「!!!???」


[61] ロマンシング紀行外伝〜グレイの歴史〜 2002/02/24(日)12:20:24
投稿者:ドラクル2

○○××年 グレイ誕生
      と同時にごみ箱に はまる

幼稚園入園 毎日のように幼稚園から逃げ出しPUBに行く
      医者から「精神年齢高いね」と判断される
      ごみ箱に はまる

小学校入学 体育の授業で20段の飛び箱を飛ぶ が
      天井に頭をぶつけて垂直落下
      ごみ箱に はまる

中学校入学 英語の授業で
      「Do you like apple?」
を「俺は神だ」と訳して廊下に立たされる
      ごみ箱にはまる      
続く


[60] ロマンシング紀行〜邪のオブシダンはどこだ!?〜2002/02/18(月)14:19:35
投稿者:ドラクル2

『我はオブシダンソードの守護者。これは誰にも渡す訳にはいかん。』
「そんな物はいらん。」
『むっ そ、そうか。では何の用だ?』
「邪のオブシダンを取りに来た。出せ。」
『オブシダンソードが邪のオブシダンだ。これは誰にも渡す訳には
いかん。』
「そんなことは知らん。さぁ、出せ。」
『ぬぅ、このわからず屋めっ!このオブシダンソードこそが
邪のオブシダンだ!』
「そんな剣は貴様にくれてやる。邪のオブシダンをよこせ。」
『ぬぅ〜〜〜、うぬのような奴にやるものは無い。
即刻、この場から立ち去るがよい。』
「何だとっ!?これから世界を救うという勇者に向かって
何たる態度っ!それでも魔物のはしくれかっ!?
バカバカバカバカバーーーーーーカッ!!!」
『なっ!?我の言う事を聞かぬ、うぬのほうこそ馬鹿だ!
馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬ーーーーーー鹿!!! 』
     3時間後
「バカバカバカバカバカ はぁはぁはぁ バカバカバカ」
『馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿 はぁはぁはぁ 馬鹿馬鹿馬鹿』
ボワンッ
エロール&サルーイン「いい加減にしろ!」
     ボコッ  ボコッ
「ぐはっ」(気絶)
『ぐふっ』(気絶)
サルーイン「まったく・・・お互い困ったもんですな。」
エロール「ええ。神として恥ずかしいですよ。」
サルーイン「では・・・・・」
エロール「では・・・・・」
         終


[59] ロマンシング紀行〜ローザリア人!?〜2002/02/15(金)18:19:25
投稿者:ドラクル2

『おい、お前ローザリア人か?』
「いいえ。」

『ローザリア人が紅白の小林幸子の衣装を着て、コサックダンスを
踊りながら集団で襲ってくる、という噂があるのだ。』

「俺ならコサックダンスよりブレイクダンスだな。」
「そういえば鼻メガネをつけて襲ってくるという噂も聞いた事あるわ」
『そ、そうか。御協力感謝する。』
        〜1週間後〜
『おい、お前ローザリア人か?』
「いいえ。」

『ローザリア人が頭に下着をかぶって鼻メガネをし、紅白の
小林幸子の衣装で鼻から牛乳を飲みながら、ブレイクダンスをし
なおかつ、足で器用に“手品”ならぬ“足品”を披露しながら
「ドリフの大爆笑」のオープニング風に整列し、襲ってくる
という噂があるのだ。』

「BGMはルパン3世という噂が・・・・・・・・・・・・・・・・」


[58] 宿屋の2002/02/15(金)12:38:14
投稿者:ゲッコ

宿屋の
目的を探れ


[57] クリア不可能の主人公2002/02/14(木)17:51:29
投稿者:アゴ

アー○ン島に、
ゲッコ=ワニ=ク○コダイル…

ホークでは、絶対に勝てない…


[56] ゲッコ族は2002/02/14(木)17:25:21
投稿者:ゲッコ

ゲッコ族は
じつは
ワニだった


[55] ロマンシング伝記第2版2002/02/10(日)15:40:44
投稿者:ブラック

   アロンとうのかなたには
 サンゴ海というこうだいなうみが
    ひろがっている

   そこはかいぞくたちの
    らくえんでもある

      そこでは
 ふねとさほどおおきさのかわらない  
   さかなたちがうごめき
  おおくのしょうせんがいきかい
  かいぞくたちのしゅうげきを
      まっている
     
    
      そして今日も
 ひとりのおとこがそのなかまとともに
 かいぞくせんのはたをなびかせている


      …かれのなは
     モンキー・D・ルフィー

   かいぞくおうをなのる
  かなずちで ゴムゴムの
  びよんびよんやろうである

      
      しかし 
    かれのそんざいは
  プログラムにないのでこれいじょう
   はなしが続けられないのである

                 集英社『ブッチャーの誤算』より  


[54] ロマンシング紀行外伝〜エロールの日記 新学期編〜2002/02/10(日)14:08:32
投稿者:ドラクル2

□月1日
今日から新学期なので席替えをした。
サルーイン「よう エロール!」
サルーイン君の隣りになった。嫌だった。
サルーイン「エロール 鉛筆借してくれよ。」
エロール「ん?いいよ」
サルーイン「サンキュー」
    バキッ
サルーイン「何だっ!?このヘナチョコ鉛筆は!!
      もっと根性を見せやがれっ!!!
      以前の貴様(鉛筆)はこの程度で死ぬような奴では
      なかったはずだ!!立てっ!!!立つんだっ!!!」
エロール「・・・・・・・・・・」
サルーイン「あっ、悪い悪い これ返すわ。」
・・・熱心な言い訳もいい加減にしとけよ・・・
と 言いたくなった今日この頃だった。
□月2日
パリンッ パリンッ パリン
バットでガラスを割る音がした。
・・・番長ゲラハさんだ。
番長ゲラハ「ギャアギャアギャア!!(おうおうおう!!)
      ギャーギャギャア!!(道を開けろ!!)
はじめはゲラハさんの“ゲッコ語”は理解できなかったけど
今では分かるようになった。
ゲラハ「ギャ?ギャアギャーギア(ん?エロールじゃねぇか)
    ギャンギーギャア(金貸してくれよ)」
エロール「嫌です。」
僕は思いっきり拒否した。
ゲラハ「ギァ?(何だと?)
    ・・・・・・・・・・・・・
    ギャァー(そ、そうだよな)
    ギャゥギャアギャー(人様からお金を貸してもらうなんて
    ゲッコ族として恥だよな)
    ギャゥギャゥ(ごめん、ホントごめん。俺が悪かった
    許してくれ。)」
ゲラハさんは 何だかよくわからない性格なのだ。
□月3日
今日は週に1度の嫌な教科“悪”がある日だ。
  ガラガラガラガラガラ
デス「はい みなさーん こんにちはーっ!!!!!!」
現れやがった。極悪教師デス先生だ。
デス「え〜今日も、
  “商船員は殺す”“アマフドも殺す”そして“ガラハドも殺す”
   この“デス3原則”をモットーにして授業を進めましょう。」
  ・
  ・
ミルザ「こんな授業 耐えられない!死ね!デス!
    不動剣 不動剣 不動剣!!!」
デス「グハッ!」(死)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    ムクッ
なんと、デス先生が生き返った。
デス「僕は 死にましぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーん!!!!!」
生徒達「先生っ!!!」
ミルザ「な、何!?」
デス「さぁ 授業を再開しましょうか。ミルザ君は後で職員室に来ること。」
                              続く


[53] ありそうだけど・・・2002/02/09(土)11:53:51
投稿者:腹綿 内臓

エスタミルには強盗や孤児(?)達がいる。
もしそいつらが出あったら。

強盗「へへっ 金をおいていけよボウズ けがしないですむぜ」
子供「はい おいていきます
   ・・・
   なーめぐんでくれよーちょっとでいいからさー」
強盗「かわいそうに おなかいっぱいたべさせよう」
子供「えーこんなにー!ありがとー」
   ・・・・・・
強盗「へへっ 金を・・・」

以下エンドレス。


[52] ロマンシング伝記2002/02/08(金)19:42:16
投稿者:ブラック

   フロンティアから南に下ると
 やがてみなみエスタミルというまちに
       たどりつく

   このまちはきたエスタミルとは
 たいしょうてきにひんぷのさがはげしい

     まちのなかには
  パーマにしっぱいした野盗や
 うえてつかれをしらず つねに
 ホーミングしてくる餓鬼たちがいる

 そして今日もやつらのえじきとなった
    ひとりのおとこがいた

    ……だれとはいうまい
    いや いってはいけない  
  きっとかれだけではないのだから…
  このさきもきっとわたしのために…
        
      
      盗品の換金を…
  
             数研出版『ファラのサバイバル理論』より




   
 


[51] グレートソード2002/02/04(月)01:16:17
投稿者:腹綿 内臓

チャンチャッチャ チャッチャッチャッチャッ
チャンチャッチャ チャッチャッチャッチャッ
剣を 下から上にあげて 地擦り残月〜 ハイッ
ザクッ ガガガ ズボッ ブン ズバッ ドシュ ブォン・・・


編注:スレッドが大きいのでファイルを分割させていただきました.
ロマンシング紀行 // スレッド1 / スレッド2 / スレッド3


戻る管理・製作:にゅすけ