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お題:ロマンシング紀行

編注:スレッドが大きいのでファイルを分割させていただきました.
ロマンシング紀行 // スレッド1 / スレッド2 / スレッド3


[50] ロマンシング紀行〜髪々の王エロール〜2002/02/02(土)22:31:47
投稿者:ドラクル2

私は髪々の王エロールである。
そう、髪々の王なのだ。
しつこいようだが、髪々の王エロールなのだ。
  ・
  ・
ジャミル「グレイ、お前エロール長いんじゃないか?」
グレイ「そうだな〜、エロール切りに床屋に行くか。」
  ・
  ・
バーバラ「最近、白エロールが増えてきたわ。もう年かしら。」
  ・
  ・
ニザム「まったく最近の若いもんは、金エロールばっかじゃな!」
  ・
  ・
そう、私は髪々の王エロールなのである。


[49] ロマンシング紀行9th2002/02/02(土)15:20:47
投稿者:ブラック

     アロン島には
こうだいなジャングルが広がっている

そのなかにひとつのちいさな集落があり
  そこにはゲッコ族とよばれる
人々がひそかにせいかつをしている

  その村のゲッコ族村長の
   まご娘ゲラハは…

 もうそろそろとしごろなのだが
  まだまだあそびたりない

  きょうもワニにまたがり 
 むらのそとへあそびにでてゆく…

…そして…

バキッ ベキッ ボキッ ......


しかし そこに 
ブロンドの髪の王子があらわれることはなかったのである
            
                   旺文社『どうした!?ゲッコ族』より 


[48] エロールの日記 特別編2002/01/31(木)17:55:22
投稿者:ドラクル2

・・・困った・・・どうしよう・・・なんてこったい・・・
・・・ブラックダイヤをなくしてしまった・・・・・
明日にはミルザ君に渡さないといけないのに・・・
確か、このタンスに入れといたはずなんだけどなぁ・・・
どこだ・・・どこだ・・・どこだ!?
あぁ〜・・・9個のデステニィストーンではサルーイン君を
90%しか封印する事ができない・・・・・
困った・・・
         次の日
あぁ〜もうミルザ君との約束の時間だ・・・・・
ど、どうしよう・・・・・
ん!?あった!これだ これだ!
     
         グニュ

ヨウカン!?誰だよっ!こんなとこにヨウカン置いとくのはっ!!
えーーーい!!この際ヨウカンでもいいや!!!
   ・
   ・
エロール「ミルザ君、これでサルーインを封印してくれっ!」
ミルザ「おぅ!まかしとけ!!!」
   ・
   ・
サルーイン「フハハハハハ 人間に何ができるというのだ?」
ミルザ「フッフッフッ このデステニィストーンで貴様を
    封印してやるぜっ!」
サルーイン「な、何だと!?そ、そんなバカな!」
ミルザ「フッフッフッ ルビー!アクアマリン!トパーズ!
    オパール!オブシダン!アメジスト!ムーンストーン!
    エメラルド!ダイヤモンド!そして・・・
    ブラック・・・!?ダ・・イ・・ヤ・・?・・・・・・       これ、ヨウカンだあああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
サルーイン「フッフッフ 笑わせてくれるな 小僧!!死ねぃ!!!」
ミルザ「アワワワ・・・逃ーげろーー!!」
   ・
   ・
   〜フロンティア海岸〜
ミルザ「はぁはぁはぁ・・・
    エロール君のバッキャローーー!!!!!
    ヨウカンで何をしろっていうんだ!!!
    非常食のつもりかっ!!!
    嫌がらせかっ!!!
    俺が憎いってか!!!
    ド コンチクショオオオオオォォォォォォォ!!!!!
    こんなもんいるかーーー!!!」
ヒュ−−−−−ン  ボチャン
   ・
   ・
こうして、ブラックダイヤ(ヨウカン)は
フロンティアの深海に眠ってしまったとさ・・・・・


[47] ロマサガ小話〜ある日の暗殺者〜2002/01/28(月)20:12:22
投稿者:錆びたドアノブ

暗殺者「へへ、あんたがクローディアさんかい?」

バーバラ「えっ!私は旅の踊り子バーバラよ」

暗殺者「そうか・・・どうりでケバイと思った」

バーバラ「・・・殺す」


[46] ロマンシング紀行外伝〜エロールの日記 夏休み編〜2002/01/28(月)18:49:29
投稿者:ドラクル2

△月15日
今日は1学期の成績が悪かったので、母上が
 「塾に入れた。」
と、いう訳のわからない過去形の・・・・・・・・というより
無理矢理、塾に入れさせられてしまいました。

   〜塾〜(絶対進学できるゼ学園)

塾長サルーイン「え〜ここはこうなるからして・・・だから・・・」
何故かサルーイン君が塾長だった・・・。
塾長サルーイン「こら!エロール君!よそ見しない!まったく・・・」
しかも人格まで変わっている。
塾長サルーイン「んあぁ!?エロール君、その目つきは何だね?
        私が3邪神の1人だとでも思っているのですか?
        勘違いも いいとこですよ。これ以上不真面目
        だったらここから追い出しますからね!」
エロール「す、すいません・・・」
あの人、サルーイン君には違いないと思うんだけどなぁ・・・
塾長サルーイン「だから、3邪神の1人 サルーインには決して
        インジャリーを使わないことっ!!!
        いいですねっ!!!それでは今日はここまでです。」
サルーイン君らしき塾長は部屋から出ようとした時
1枚の紙を落とした。
エロール「ん!?こ、これは!?」
その紙には

【俺様の弱点「インジャリー」絶滅計画 in絶対進学できるゼ学園】

と、書いてある。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
僕は見なかった事にした。


[45] ロマンシング昼下がりのコーヒータイムに...2002/01/27(日)15:28:29
投稿者:ブラック

「さて、ワンダースワンでロマサガでもやるか。
 スイッチ、オン!」

ポチッ

WSC「アイーン。」


[44] 【無題】2002/01/26(土)00:16:49
投稿者:腹綿 内臓

 前奏 (だΟごΟ兄弟のリズムで)
 三人そろって 邪神 邪神
 三人ならんで 邪神 邪神
 神にやぶれた 邪神 邪神
 邪神3兄弟
 一番上は 冥府 冥府
 一番下は パブ パブ
 間に挟まれ イスマス イスマス
 邪神3兄弟
 こんど復活する時も 願いはそろって 3邪神
 できればこんどはゲーマーも もっと恐れる つよい神
 邪神
「邪神3兄弟」CD近日発売予定!

ハオラーン「あなた(達)こそは のどΟ慢に出場する
      素質あり!! とみました!」


[43] ロマンシング紀行外伝〜エロールの日記 夏休み編〜2002/01/24(木)21:13:00
投稿者:ドラクル2

△月5日
今日はデス君が、冥府からわざわざ遊びに来てくれました。
デス君は

「ウッシャッシャッシャ、冥府の土産だ!」

と言い僕に、死人を3人ほどくれました。
僕は死人を3人も家に置いておくと、家が臭くなると思い
それを即行でダンボールに詰めて、ある人に送りつけました。

     【ミルザ君へ 〜愛を込めて〜】
      

△月10日
今日はミルザ君から大きな荷物が送られてきました。

     【エロール君へ 〜心を込めて〜】

中には死人が3人入っていました。
僕は、「悪いことはいけないなぁ」と、思った今日この頃でした。     
                              続く


[42] ロマンシング昼下がりのコーヒータイムに...〜憂鬱〜〜2002/01/24(木)19:52:41
投稿者:ブラック

バーバラ「あぁ〜、赤魔法使いの勝利のポーズってセクシーよね〜。」
       


[41] ロマンシング昼下がりのコーヒータイムに...2002/01/24(木)18:24:55
投稿者:ブラック

タラール族 「きゃー」

ゲラハ   「ぎゃー」

タラール族 「きゃー」

ゲラハ   「ぎゃー」


[40] ロマサガ外伝 9人目の主人公2002/01/24(木)14:27:36
投稿者:アホ魔法使い

私の名は赤魔法使い…しかし、その正体はサルーイン様に仕えし従僕中の従僕【ミニオン】である。
私の任は、サルーインソード(邪のオブシダンソード)を手中に収める事である。
しかし、ここの守護者を屠るのは、私1人では骨が折れる。
そのうち現れるであろう、英雄気取りの人間を使い、守備良く手中に収めてくれる
「ガ〜ハハハハハハ…ゴキッ…あががはぐえた(アゴが外れた)」

数日後…

クローディアという美しい娘(人間的感覚)をリーダーに、
2人(クローディア&グレイ)と3匹?(熊、狼、ゲラ・ハ)が、
凍てついた城を訪れた。

クローディア
「あなたは誰?」

赤魔法使い
「私は、この城の財宝を求めに来た冒険者です。ここは魔物も多くあなたがたのような方を待っていました。
どうか、共に力を合わせ、この城の財宝を手に入れましょう!」

グレイ
「お前…」

赤魔法使い
(ばれたか!?)

グレイ
「お前…そんな格好で寒くないか?」

赤魔法使い
「ええ、お気になさらずに…(ちっ! 驚かせやがって)」

こうして俺は、人間達に上手く取り入ったのだ(ミニオン談)

地下1階…
クローディア
「あれ、ここの壁壊れてる…外に出られるよ…どうする?」

グレイ
「よし、出るか!」

3匹?
「ウオ! ハオ〜ン! 出るのも悪くないな(俺は亜人だ!)」

赤魔法使い
「財宝は?…」

グレイ
「ちょっと気晴らしに、外の世界もうろつこうぜ!! ここの財宝は、その後でな(^^)」

赤魔法使い
(しょうがないか…私1人では、どの道無理な話だし…)
「分かりました…私もお供しましょう」

こうして私は外の世界を、愚かな人間達と共に旅する事となったのだ。
愚かな人間と3匹?は、私がミニオンとも知らずに凄く親切にしてくれた。
愛のパラメーター0の私も、今では80近くにまで成長していた。
人間と共に生きていくのも悪くないと、思い始めている自分に戸惑いを覚えつつも
仲間への信頼という確かな形で、私の感情は確実に膨れ上がっていた。

一ヶ月後…
最近、地方でモンスターが力をつけてきている。
サルーイン様の復活が近い証拠だ…しかし、今の私にとってサルーイン(呼び捨て)は敵でしかない!
よし、我が秘術インジャリー(サルーインの弱点)で、サルーインに永遠の眠りを与えるのだ。

ここで問題が起こった。サルーインと戦うには装備が不十分だと言うのだ。
クローディア様達は、とある場所に神の鍛えし武具がある事をPUBの詩人(顔が黒い)から聞き出した。

試練とも呼べる戦いは、長く続いた…そして、とうとう目的の場所にまで辿りついた。

デス
「クローディアよ…ただでこれを与える訳にはゆかぬ…それなりの代償を貰うとしよう」

デスは強力な武具と控えに、仲間達の内、誰かの命を乞うてきたのだ。
正義の心に目覚めた私は、最初、人間達を騙した償いとして、自ら生贄となる事を志願した。

クローディア
「赤魔法使い…あなたの犠牲は無駄にはしないわ(T_T)」

グレイ
「俺達は…確かに仲間だったよな(T_T)」

3匹?
「ウオ〜(T_T) ハオ〜ン(T_T) 俺は亜人だぁ〜(T_T)」

赤魔法使い
「この数ヶ月間は、私にとって夢のようでした…私は魂となろうとも、あなた達の事を忘れない」

そして…私は、生贄となった。

デス
「クローディアよ…次は、もっと美味い生贄をよこすのだ」

クローディア
「何、調子こいてんのよ! 生贄になろうなんて奴、そうそう居ないのよ!!
あのバカ(赤魔法使い)を手なずけるのに何日かかったと思っての?
んじゃ! 又ヨロシクって事で…」

グレイ
「デスの旦那! じゃ」

3匹?
「ウォ(^^) ハオ〜ン(^^) 俺は亜じ……(-_-;)」

数日後…

私の名は赤魔法使い、何故か前任者の者が行方不明となり、凍てついた城で、とある物を奪取する任についたのだ。

赤魔法使い
(来た来た…愚かな人間が…)

クローディア
「あなたは?」

赤魔法使い
「私は…

こうして歴史は繰り返されるのである……  FIN


[39] ロマンシング紀行外伝〜エロールの日記 夏休み編〜2002/01/23(水)22:42:16
投稿者:ドラクル2

△月1日
今日は、シェラハちゃんが遊びに来ました。
僕の家に来るなり、ドアを壊して入ってくるので
僕はシェラハちゃんに、ドアの正しい開け方を教えてあげました。
そしたらシェラハちゃんは

 「テメェの血は何色だーーっ!!!」

と、訳のわからない事を言い出したので
僕はシェラハちゃんに、国語の勉強も教えてあげることにしました。
するとシェラハちゃんは

「う〜〜〜ん・・・正解っ!!!」

と、言って僕に小切手を渡し、帰ってしまいました。
僕は何だかシェラハちゃんの将来が心配になりました。

                              続く


[38] 近づく「その時」2002/01/23(水)20:12:47
投稿者:腹綿 内臓

フラーマ「ときがこようとしているのよ・・・。
     だらくしたししゃの復活するときが・・・。」
テオドール「言ってろ。」


[37] ロマンシング紀行〜真序章〜2002/01/21(月)18:14:06
投稿者:ドラクル2

まだ人間が、この世に
生まれて間もないころ
悪しき三柱の兄弟神が
おりました

長兄のエルマン
弟のコロコロムシ
末妹のサルーイン

彼らは、恐ろしい
モンスター達を率いて
神々の王ゲラハと
人間達に戦いを挑みました



激しい戦いでした

エルマンとサルーインは
ゲラハと神々の力に屈し
最後には降参しました

しかし、コロコロムシだけは
戦いをやめませんでした


 
ゲラハは、コロコロムシを
封じ込めるため
10種の虫かご(エサ入り)を作り
人間達の選んだ
一人の英雄に与えました
その戦士ミルザは
見事に役目を果たし
コロコロムシを封じました
彼も命を失いましたが
その名前と虫かご(エサ入り)の物語は
伝説として世に残りました


[36] ロマンシング紀行〜序章!?〜2002/01/20(日)21:07:14
投稿者:ドラクル2

エロールと3邪神の闘いはデスの、この1言から始まった・・・

デス「やるぞ。」

部下「そだね。」

この1言は、コロコロムシ級のやる気の無い声だったという・・・

                
                  (出典)マルディアス歴史事典


[35] ロマンシング放送局 第2部2002/01/20(日)13:08:09
投稿者:ブラック

......
はい、 3 ・ 2 ・ 1 ・・・キュウッ!BGM スタート!

♪ タランタッタッタッ  カツカツ......カチャ ♪♪

「みなさん、こんにちは。司会のサル〜インでーす。
 今日もロマンシングニュースの時間になりました。
 さっそく今日のゲストです。
 踊りも踊り、盆踊りから阿波踊りまで、全ては私のものと
 いわんばかりに色気をフリーマーケット、
 わたしってきれい?とちょっとうぬぼれやろう、
 バーバラさんでーす!!」
『うふっ。』
「最近寒いですね〜?」
『うふっ。』
「では、ニュースです。最近大人気で、品薄、売りきれ続出の
 アイスソードですが、なんと、プレミアがついて
 現時点での値段が100000金に達したそうです。もはや
 庶民の手には届かないものになってしまったようです!」
「これについて、どうですかー、バーバラさん?」
『うふっ。』
「あのー……」
『うふふっ。』
「ちょっとは、違う事言ってくださいよー!」
『うふふ うふふ うふふふふふふっ。』
「三・三・七拍子にしてもいっしょだーーーっ!!」
『じゃあ〜〜〜〜〜、クスッ。』
「帰れ。」


「えー、さて続いての今日のゲストをお呼びしましょう。
 クール、クールに美しさもおまけ付き。宝にしか興味がなく、
 無口でとってもSHY!最近、ミリアムさんとの婚約が
 世間に発覚、ガラハドも真っ青の永遠スーパースター、
 グレイさんです!!」
『……。』
「グレイさん、こんにちはー。」
『……。』
「わ、わかりました。では、しゃべらなくても結構なので、
 なにかリアクションをください!」
『(承知)。』
「ではニュースです。今年も季節は春を迎え、バルハラントの
 湖の氷も溶け始め、なんとも輝かしい、氷の城が今年も
 見れる頃になりました!今では観光地として訪れる方も
 多くいるようです。氷の城、聞いただけでも幻想的で
 うっとりしますよねー。どうですかー、グレイさん?」
『(美)。』
「そうですよねー。何と言っても氷の城ですからねー。」
『(俺美)。』
「お前かよ。」
「そうそう、氷の城の中には、オブシダンソードという宝も
 あるそうですよー。」
『(驚)。』
「ちなみに、氷ですから、とてもすべりやすいんですよ。
 私も去年行ったんですが、すべっちゃいました。」
『(笑)。』
「ちょ、ちょっとー、笑うことじゃないじゃないですかー。」
『(笑腹痛)。』
「な、なにー!?い、いいんですか?そんな態度で。
 実は私、譲渡されてオブシダンソード、もっているんですよ。」
『(驚)。』
「欲しいですか?」
『(凄)。』
「でも笑ったからなぁー。」
『(悔)。』
「くやしですか?でも、あげませんよ。」
『……。』


『(苦)!!』
「ど、どうしたんですかー、グ、グレイさん!?」
『(嘘)。』
「だ、だましたんですかー!?」
『(笑)。』
「こ、このクソがきがーーーっ!!」
バキッ ベキッ ボキッ!!

『……。』
「わたしを怒らすと、こうなるんですよ。」
『(微笑)。』
「…怖っ。」

THE END


[34] ロマンシング放送局 第1部2002/01/20(日)12:16:40
投稿者:ブラック

......
はい、 3 ・ 2 ・ 1 ・・・キュウッ!BGM スタート!

♪ タランタッタッタッ   カツカツ.........カチャ ♪♪

「えー、テレビの前のみなさん、こんにちは。
 今日もロマンシングニュースの時間がやってまいりました。
 えー、司会はわたくし、サル〜インが一生懸命、
 みなさんにニュースをお伝えしたいと思います!!」
「えー、そして今日のゲストには、えー、
 いつも元気、明日も元気、
 元気元気、元気無尽蔵、アイシャさんにおこしいただきました。
 えー、アイシャさん、こんにちはー。」
『おっはー。』
「今日はよろしくお願いします。えー、ではニュースにうつります。
 度々重なる悲劇に、また悲劇が起きました!サンゴ海でまたまた
 商船が襲われたもようです。えー、この状況に対して、
 ブッチャー国際政府、通称BIG(the Butcher International
 Government)は、悪徳大海賊ホークを容疑者とみなし、追跡中との
 ことです。」

「えー、アイシャさん、また悲しい事件が起こりましたねー。
 ひどいですよねー?」
『うん。』
「どう思われます?」
『…アイシャぁ〜、お子様だからぁ〜〜〜、わかんなーい。』
「……。」
「えー、アイシャさん、ありがとうございましたー。」

「続いてのニュースにまいります。
 えー、その前に、今日2人目のゲストをお呼びしましょう。
 最近、人間嫌いが患って、近頃人間のにおいにノイローゼ気味、
 えー、人間評論家、ゲラハさんにおこしいただきました!
 えー、ゲラハさん、こんにちはー。」
『ぎゃー。』
「さっそくニュースにうつります。
 ゴールドマインでモンスターによる襲撃事件がありました。
 探鉱事業の被害総額は約150ジュエル8000金だと
 見積もられています。」
「えー、ゲラハさん、どう思われます?」
『ぎゃー。』
「えー、アイシャさんは?」
『ホムカト。』
「えっ?なんておっしゃっているのですか?」
『ぎゃこぎゅし。(ひどいなぁ、司会さん。)』
『ナホヘク。(同感。)』
『ぎぇゆぼがく?(やっぱりそう思う?)』
『フニタホ。(もちろん。)』
『ぎゃごんちょ。(気が合うね。)』
『ホワァット?(何?)』
『つぎゅがごく。(愛してる。)』
『ホェ〜ッ!コマネチコマネチ。(え〜っ!わたしもわたしも。)』
『ぎゃぎゅぎょ?(まじで?)』
『ホフッ。(うん。)』

「……ちょっとまずいことになってきたので〜、みなさん、では
 このへんで。また来週〜〜〜!アイシャ、ゲラハファンの
 みなさんごめんなさい。」

「放送中止〜〜〜っ、カメラとめて〜〜〜!!」

THE END   


[33] ロマンシング紀行〜謎の男〜2002/01/18(金)22:24:49
投稿者:ドラクル2

オブシダンソードを手に入れる為オイラは凍結城にやってきた。
入口にいた謎の男が
仲間にして欲しそうにこちらを見ていたので一緒に行くことにした。

ジャミル「あんた、名前何ていうんだ?」
カトチャン「俺の名前は、カトウ=オチャ。カトチャンって呼んでくれ。」
ジャミル「そうか、頼むぜカトチャンっ!」

すっかり意気投合したオイラとカトチャンの前にケロベロスが現れた。
カトチャン「ここは俺に任せろっ!
      必殺!カトチャンペッ!!!」
 カトチャンはポーズを決めると、体から周囲に向けて風の刃が発生した
ケロベロス「キャッゥゥ・・・」(死)
カトチャン「ふぅ〜」
ジャミル「すげぇ、すげぇぞ!カトチャン!!!」
   イフリートが現れた。
ジャミル「気を付けろ、コイツは強いぞ。」
カトチャン「大丈夫だ。
      必殺!ヒゲダンスの舞!!!」
 カトチャンはどこからともなく流れてくる音楽に合わせて軽やかな
 ステップを踏み魅力的に敵をしとめた。
イフリート「ぐふぅ・・・」(死)
ジャミル「すげぇ・・・なんてムダの無い動きなんだ・・・」
オイラはカトチャンの技に感激しながら道を進みだした。

そして・・・
ジャミル「こ、これがオブシダンソードか・・・」
 ジャミルはオブシダンソードを手に・・・・・
カトチャン「おっと、そいつは俺が貰うぜ。」
ジャミル「カトチャン、あんた1体!?」
カトチャン「くらえっ!
      オブシダンソードだよ!全員集合!!!」
魔物達「キーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!」
   魔物達が現れた。
ジャミル「!」
 魔物達はジャミルにダイブした。
ジャミル「うわぁー!」
 ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
 ジャミルは負けた。
カトチャン「ふっ・・・・・・」


[32] デスの暇つぶし2002/01/18(金)20:37:26
投稿者:錆びたドアノブ

 ここは冥府、デスは一日の業務を片付けていた。
「あ〜お前は悪人だな、地獄行き。ん〜お前は天国行きだな。なに、
一年後にサイヤ人が来るから界王様に会いたい?物好きだな。蛇の道へ行け。次〜・・・・と、こんなまったり仕事をしてたら青春が終わっちまうぞ。もう骨だけど。よし弟(サルーイン)に手紙を出そう」
「カキカキ・・と。これを見たら弟も顔を見せるだろ。おーい誰か!」
『ご指名ありがとうございます。コロコロムシタロウです。趣味は転がる事、好きな女性のタイプは・・・』
「・・・誰がお前の自己紹介をしろと言った。つーか昆虫のくせに好きな女性のタイプなんてなまいきだ!とっととこの手紙を持って行け。」
『では、ころがりながら・・・コロコロコロ〜』
「あ〜、この頃物騒だから財布は紐つけて首から下げて行けよ。天気予報では午後から雨になるぞ、傘持ってけ。もっと厚着して行かないと風邪引くぞ。・・行っちまった。全く部下どもは俺に心配ばかりかけさせる、ブツブツ・・。」
 ・・・三日後・・・
「おそいな。いくら弟は、髪のセットに時間がかかるとはいえ。ちゃんと手紙は届いたのか?」
『コロコロコロ〜。ただいま帰りました。』
「お〜コロコロムシゴロウ。弟はどこだ?一緒じゃないのか?」
『ゴロウじゃなくてタロウなんですけどね〜。サルーイン様からお手紙が届いてます。』
「手紙?なんだ見せてみろ。」
{バカ兄貴、あんなに階段を多くしやがって。おれが迷っちまったじゃねーか。船では、子供に変な頭×2って言われるし。交通費は兄貴持ちだからな(行き帰り130金)
追伸・・・むしゃくしゃしたので兄貴の部下を使ってジェルトンを襲わせました。ちょっと幸せ。}
「・・・弟よ(涙)」
メール受信トレイに届いた一通の新着メッセージが、インターネット会社からの通知だった時のような切なさを覚えるデスであった。

 


[31] 【無題】2002/01/17(木)21:46:26
投稿者:レザード

(クリスタルシティ・パブにて)
ホーク『(さて、そろそろ居るかな…?なんだ、まだか…。)』
(数時間後)
ホーク『(さて、もうそろそろ…、いた。)そこの踊り子のお姉さん〜』
バーバラ『私のこと?何か用?』
ホーク『ニューロードを旅しているんだってねぇ〜。俺もついていっていいかな?』
バーバラ『ダ・メ・よ』
ホーク『え?どうして…?ナンパ魔っぽいか?』
バーバラ『どうせアメジストをとろうだなんて考えているんでしょう?』
ホーク『ギクッ、そ、そんなことはないぞ…。』
バーバラ『やっぱりうろたえてる…。』
ホーク『ええい、殺してでも奪い取る』
バーバラ『キャー!チカンよぉ〜!!!』
ホーク『な、なにっ!?』
(まわりの客がわらわらあつまってくる)
客A『このクリスタルシティで犯罪をはたらこうとはふてぇやろうだ!たたっきってやる!』
(ヴェルニーソード>ホーク)
ホーク『そんな…、バ…カ…な…(ぐふっ)』
バーバラ『え・・・、ちょっ、やりす・・・』
客B『おい、こいつの懐に金塊があるぞ?これは…、ゴールドマインで奪われたっていう金塊じゃねぇか。』
客C『サンゴ海から帰ってきていない商戦員の兄貴の所持品まであるぞ…。まさか…。』
バーバラ『(あ、危なかったわ…)』
(バーバラ、客A⇒善行ポイント+1)
(その後…)
バーバラ『(ふぅ…、これであと善行ポイント一つで最終試練のはずね。ハオラーンにオールドキャッスルの話を聞こうかしら)あっ、ハオラーン!』
ハオラーン『貴方こそ世界を救う素質ありと見ました!貴方ならミルザが歩んだ道をたどれるかもしれません!』
バーバラ『え?ちょっとまって?私は開拓村の誘拐事件、騎士団の誇りにかけて、バンパイア、コンスタンツ誘拐しかクリアしていないわよ?』
ハオラーン『極悪海賊討伐、もクリアしていますが…?』
バーバラ『(!あの海賊…、こんなところで怨み晴らすなんて…。3地点制覇の夢が…)』

…うーん、うまくできないッスねぇ〜(死


[30] ロマンシング紀行〜サルーインの秘密〜2002/01/17(木)20:20:03
投稿者:ドラクル2

俺はサルーインの秘密神殿を探すためメルビル下水にやってきた。
そして、怪しげなドアを見つけた。
ホーク「さてはここだな、サルーインの秘密神殿は。」
  ガチャ
ホーク「むっ!?」

ウィーーーン
ガタン  ガタン  ガタン  ガタン  ガタン

ホーク「間違えたかな?」
部屋の中は、まるで工場のようになっている。
サルーインの手下「な、なんだチミはっ!?」
ホーク「『なんだチミはっ!?』ってか。俺はホークだ。
    それより、ここがサルーインの秘密神殿なのか?」
手下「こ、この部屋では、サルーイン様の御趣味『化粧』の
   道具を作っているという事は口が裂けても言えないんだな。」
ホーク「ほぉ〜、サルーインの趣味は化粧だったのか・・・・・」
手下「な、何故その事を知っているんだな!?」
ホーク「・・・・・・・・・・・」
手下「えーい!皆の者、コイツを縛り上げるんだなー!!!」
ホーク「甘いな。流星剣!!!」
手下達「ぐふっ・・・」(死)
ホーク「フッフッフ、この化粧品は俺がサルーインに届けてやるぜ。」

数日後

    〜〜ラストダンジョン〜〜
サルーイン「人間ごときがこの私に勝てるはずがなかろう。」
ホーク「フッフッフ、コレなーんだ?」
俺はサルーインに、秘密神殿で奪ってきた化粧品を見せた。
サルーイン「化粧品がどうし・・・た・・・・・ギクッ!?」
化粧品のラベルには『サルーイン様専用』と印刷してある。
サルーイン「ちっ・・・バレたか。バレちゃーしょうがねぇ、
      貴様を生きて帰すわけにはいかねぇなぁ。」
サルーインは剣をかまえた。
ホーク「あっ。いいのかな〜。世界中の人々及び魔物にサルーインの
    趣味は化粧だってこと言っても・・・」
サルーイン「くっ・・・・・」
サルーインは剣を下ろした。
ホーク「この事をバラして欲しくなかったら俺の言う事を聞け。」
サルーイン「・・・仕方ない・・・いいだろう・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    数日後
サルーインは世の為人の為にゴミ拾いをしていたという・・・・・・・
サルーイン「ちくしょう、何で天下のサルーイン様がこんな事を・・・」


[29] ロマンシング紀行〜ある恋の物語〜2002/01/17(木)20:16:34
投稿者:ひろすけ

俺の名はジャミル、俺の知り合いのファラが居なくなってから早3日
町の情報を元にようやく怪しそうな建物を発見したぜ

えっと・・・あ、あれか。よし
かつかつ・・・がちゃ

ジャミル「おい、お前等。ファラって女性を知らないか?」
ひとさらい1「知らねぇなぁ」

ん?あの階段が怪しいぞ

ジャミル「おい、そこの階段の下はどうなってる」
ひとさらい2「ここには何もありませんよ」
ジャミル「とぼけるなよ」
ひとさらい2「ここには何もありませんよ」
ジャミル「てめえ、いい加減に・・・」
ひとさらい3「おい、いい加減にしないと何だって?」
ひとさらい4「何も無いって言ってるだろう」

ち・・・1対4か、少々分が悪いな

ジャミル「わかった、邪魔して悪かったな」
ひとさらい1「ふん、二度と来るなよ」


ダウド「ジャミル、どうだった?」
ジャミル「駄目だった、何を聞いてもここには何もありませんの一点張り
     正面突破は厳しそうだなぁ・・・(ん?待てよ)」
ダウド「何か良い考え浮かんだ?」
ジャミル「あぁ、ちょっくら準備してくるからここで待っててくれ」

かつかつ・・・・がちゃ!
確かこの辺に・・・お、あったあった。
パパパパ〜ン、女装セット!!(ドラ○もん風)
これをこうして、ここにこれをつけて・・・
よし、我ながらよい出来だ
これで気づかれないかな?少しダウドで試してみるか           

ダウド「ジャミル遅いな〜」
ジャミル「あのう・・・ダウドさんですか?」
ダウド「え?・・・どちら様?」

お!ダウドの奴全く気づいてないな
よし、もう少しからかってやれ

ジャミル「私ミルって言います、いきなりですがダウドさんの事が好きです
     結婚して下さい」

くっくっくっ、どんな反応を示すかな

ダウド「うん、いいよ」
ジャミル「え?、そんなあっさり・・・」
ダウド「式はいつがいいかな?とりあえず前倒しのキスを・・・」
ジャミル「わあああ、待った待った俺だジャミルだ!」
ダウド「え、ジャミル?」
ジャミル「そうだよ、全く単純なんだから」
ダウド「そうか・・・ジャミルだったのか・・・」
ジャミル「すまんすまん」
ダウド「嬉しい、実は私前々からジャミル好きだったんだよね」
ジャミル「は?」
ダウド「だ・か・ら、ジャミルが好きだったって言ってるの(ハート)」

おい待て、なぜ頬赤める〜〜、そしてなぜ女口調〜〜

ダウド「本当は私が女をやりたかったけどジャミルが女やりたいなら
    私は男でいいわ、結婚しましょう。とりあえず前倒しのキスを・・・」

いかん、目がマジだ。殺らなきゃ犯られる・・・

ジャミル「おぉぉぉ!!必殺衝!!!」
ダウド「あべしぃぃぃぃ・・・(死)」

                  ・
                  ・
                  ・

ハオラーン「あなたは今まで相当悪いことをしてきましたね
      あなたに手を貸してくれる人はいないでしょう」
ジャミル「やっぱりそうなるのね(涙)」

THE END

       


[28] ロマンシング紀行〜蛮族シフ〜2002/01/16(水)22:33:02
投稿者:ひろすけ

私の名はシフ、バルハラントに住んでいる誇り高きバルバルの戦士だ

村人「シフ、ガトが探してたぞ!」
シフ「わかった、すぐ行く」
てくてくてく・・・
ガト「シフ、村の西の洞窟にグリーンスライムが、南の洞窟に
   悪魔が住み着いた、退治してきてくれるか?」
シフ「わかった」
      〜モンスター討伐完了〜
シフ「ガト、退治してきたぞ」
ガト「いつもすまぬな」
      〜数日後〜
村人「やぁシフ、ガトが呼んでたよ」
シフ「わかった」
てくてくてく・・・
ガト「村の東の洞窟にケロベロスが、北の洞窟にオーガが住み着いた
   退治してくれるか?」
シフ「わかった」
         〜モンスター討伐完了〜
シフ「ガト、退治してきたぞ」
ガト「いつもすまぬな」

          ・
          ・
          ・ 
村人A「湖の氷がとけはじめたよ」
村人B「シフ、ガトが探してたよ」
シフ「わかった」
てくてくてく・・・
ガト「村の北北東の洞窟にサルーインが、南南西の洞窟には
   デスが、北北西の洞窟にはジュエルビーストが
   住み着いた退治してきてくれるか」
シフ「わかった」
     〜モンスター討伐終了〜
シフ「ガト、退治してきたぞ」
ガト「いつもいつもいつも・・・・すまぬな」

地底人の長「おお、ニーサよ。災いが去ったことに感謝します」

THE END


[27] ロマンシング紀行8th2002/01/16(水)16:11:25
投稿者:ブラック

私はクローディア。迷いの森に住む、クローディア。
私は自分の生まれも、親も知らない。
でも、私は自分の出生を知るため、もっと広い世界を知るため、
森を出て旅に出たわ。そして今、メルビルにたどり着いたの。

「ここがメルビルね。とりあえずどうしようかしら………ん!?
 こんなところに、はりがみが。えっ、ニュース?なになに……」
『…… 皇帝陛下 浮気がばれる』
「えぇっ!?た、大変〜っ!!このままじゃバファル帝国が
 混乱してしまうわ。どうにかして気のムーンストーンを
 手に入れて、陛下にわたさなきゃ。でも、ピラミッドに
 入るためにはアムトとエリスのシンボルがいるし……。
 どうしよう………」

ドンッ!!
「きゃあっ、痛っ!!…もう、お嬢ちゃん、元気に走り回るのは
 いいけど、ちゃんと前を見て……」
「!!(この子、たしか月の神エリスがどうのこうのって言ってた
 子だわ。も、もしかして、エリスのシンボルのこと、知ってる
 かも……。)」

「ねえねえ、お嬢ちゃん、エリスのシンボルって……」
『迷いの森にはね
 森の神シリルがすんでいて
 ゲラハがときどきあそびにくるんだよ。』
「……。」
『……。』


日も暮れ、辺りは暗くなってきた。
「今日は疲れたわ。シンボル探しはまた明日にして
 宿に泊まりましょう。」


「Zzz....。」
「……。」
「(!!)」
「(えっ、なに?誰かが、呼びかけてくる…。
 そ、その声は……オウル!?)」
『………ディア………クローディア………
 ……クローデ……………ぐふっ………』
「(え〜〜〜っ、早っ!!こんなことしてる場合じゃないわ。
 オウルのもとへ急がなくちゃ!!)』

迷いの森にて......
「オ、オウル〜〜〜っ!!」
『…クローディアか。時間がない…。
 わしはもう死ぬ。絶対死ぬ。100パー死ぬ。
 言いかえれば、わしは鳥になる。そう、ブァードゥに…。
 その前にひとつ、お前のとっておきの昔話をしてやろう。』
「オウルッ、そんなこと、いわないでーーーっ!!」
オウルはクローディアのスリーサイズをばらした。
『クローディアよ、お前はいつも泣き虫で、わがままじゃったが、
 本当は心の優しい、素直でいい子じゃ。』
「うぅっ、オウル…。」
『もし、この先、なにかあったら、
 あそこの、大きな木を、……………きれっ!!』
「えぇ〜っ!?き、きっちゃっていいの?」
『…んなわきゃない。』
「……。」
「オウルに永遠の眠りを。」
『ぎゃあー。』

THE END

 



 

 


[26] あははははは(笑)!2002/01/16(水)03:52:29
投稿者:KOU

……す、すいません。作品投稿じゃなくて。感想だけで。
真夜中だってのに爆笑してしまいました(笑)。
もう、大好き(笑)。
応援するだけで恐縮ですが、皆様の作品楽しみにしてます(笑)。
……あ〜〜〜、笑った。

PS.……作品の邪魔でしたらおっしゃってくださいまし。消しますので。
つい勢いで投稿してしまいました……(汗)。


[25] ロマンシング紀行〜宿命のオッサン〜2002/01/14(月)22:08:42
投稿者:ドラクル2

俺は今戦っている。えっ?誰とって?エスタミル地下寺院の
オッサンとだ。コイツは何もしゃべらないから、どうにかして
しゃべらせてやろうと思う。
ホーク「おいっ!オッサン!」
オッサン「・・・・・・・」
ダメだ、ビクともしねぇ。
ホーク「何か言わねぇと斬るぞ・・・・・」
オッサン「・・・・・・・」
脅してみたがダメだ。
こうなったら、さりげなく・・・
ホーク「オッサン、今何時だ?」
オッサン「・・・・・・」
くそっ!ダメだ!
ホーク「あっ!オッサンの頭の上にハチが!!」
オッサン「・・・・・・・・」
くっ・・・・これだけは、やりたくなかったが・・・・
ホーク「りゅーーーせぇーーーけんーーー!!!!」
アイアンソードから放たれた流星が容赦なくオッサンに直撃する。
ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュン
ドドドドドドドドドドドドドドド!!!!!
オッサン「・・・・・・・」
なっ!?これでもダメか・・・・・
こうなったら・・・・
ホーク「くすぐりの刑だっ!!!!」
俺はおっさんのわきをくすぐり始めた。
オッサン「・・・・っ・・・・」
よしっ!もう少しだ!!
オッサン「・・・・・いい加減にしろよ」
ホーク「へっ!?」
オッサン「飛翔脳天激っ!!!!!竜破剣っ!!!!!!」
ホーク「ぐはっ!」
や、やった!しゃべったぞ・・・・・おっさんが・・・・
・・・しゃべ・・っ・・た・・・・・
ホーク「ぐふっ」(死)


[24] ロマンシング紀行7th2002/01/14(月)17:27:26
投稿者:ブラック

ブッチャーに濡れ衣をきせられ、相棒ゲラハとあてもなくさまよい、
ウェイプへたどり着いた。さてこれからどうするか…

『ん!!同胞のにおいがするぎゃ。』
「どうした、ゲラハ。」
『オレのなかまのにおいがするぎゃ。』
「はぁ!?」
『オリェのにゃかまのにおいぎゃするぎゃ〜。』
「なに?」
『オリェのにゃきゃまのにうぉいぎゃするぎゃ〜。』
「はい?」
『ウリェにょにゃきゃみゃにょにうぉいぎゃしゅりゅぎゃ〜〜。』
「えっ?」
『ぼぉりぇにょだがまどでぃぼいがいがぼうごごーーおぉっ〜〜〜。』
「ぱーどぅん?」
『★○□=#☆△*!!    ………。』
ゲラハは失神した。
「さて、情報収集に酒場に行くか。」

カツカツ......ガチャッ!!
「よう、何か変わったことはないか?」
『武器屋の裏からあんな声やこんな声がするんだ……』
「どんな声だ?」
『ど、どんなっていわれても…』
「それは、ウルグー語か、スワヒリ語か?」
『日本語です。』
「それは、高いのか、低いのか?」
『えっ?』
「おまえは、サッチー派か、ミッチー派か?」
『ミ、ミッチー……』
「ていうか、お前は誰だ?」
『……。』
「……。」

「(むっ?頭の中にハオラーンが語りかけてくるぅ……)」
『このままブラックのロマンシング紀行は滅びてしまう
 のでしょうか。いくらネタが尽きかけているからと
 いって、しっちゃかめっちゃかに投げやりになっては
 いけません。いくらモンスターとはいえ、生あるものを
 殺して愛がアップすることに疑問をもっているあなたは、
 その迷いを振り切らない限り、よいネタは浮かびませんよ。』

THE END


[23] ロマンシング紀行〜アイシャ遊戯伝説〜2002/01/14(月)14:32:23
投稿者:ドラクル2

族長ニザムの孫娘アイシャは
そろそろ年頃なのだが まだまだ遊びたりない
ニザム「どこへ行くんじゃ?」
アイシャ「ガレサステップに遊びに行ってくる♪」
今日も馬で村を出ていく

次の日
ニザム「どこへ行くんじゃ?」
アイシャ「ガレサステップに遊びに行ってくる♪」
魔物を恐れながら、アイシャは今日も馬で村を出ていく

1年後
ニザム「ゴホッゴホッ・・・どこへ行くんじゃ?」
アイシャ「ガレサステップに遊びに行ってくる♪」
魔物に強気になったアイシャは今日も馬で村を出て行く

10年後
ニザム「フォッフォッフォ・・・魔物には手加減してやるんじゃぞ。」
アイシャ「大丈夫よ、本気はださないから。」
遊び過ぎて、マッスルボディになったアイシャは
今日も馬で村を出て行く・・・・・
『アイシャって男の子みたいね』
と言う声を聞きながら・・・・・・・・・・


[22] ありがとうございます&感謝2002/01/13(日)16:29:21
投稿者:ドラクル2

>ブラックさん
ブラックさんがいなかったら、この「ロマンシング紀行」が
存在していなかったと思うので感謝していますよ。


[21] ロマンシング紀行〜〜2002/01/12(土)22:47:55
投稿者:ひろすけ

クローディア「アムトのシンボルは手に入れたわ、あとはエリスの
       シンボルさえあれば陛下の命を救うことが出来る
       急いで迷いの森に帰らないと・・・」
 
         〜迷い森〜
シリル「良く来たなクローディアよ」
クローディア「陛下の病気を治すためにムーンストーンが
       必要なんです。」
シリル「そうか・・・では夜まで待て・・・」

         〜夜〜
シルベンがやってくる
シルベン「クローディア、やはりあなたは・・・」
クローディア「シルベン、私は今大事な用があるの、後で遊んで
       あげるから今はあっち行ってて」
シルベン「え?違うのクローディア、ちゃんと話を聞いて!」
クローディア「だから、今は忙しいって言ってるでしょ」
シルベン「シリルに会うためにここに居るんでしょ?私がシリルなの」
クローディア「シルベン・・・ふざけてばっかりいると怒るよ」
シルベン「私はふざけてないわ」
クローディア「もう困った子ね、ほら取っておいで」
クローディアボールを投げる
シルベン「(うう、取りに行きたい!遊びたい!・・・でも今は駄目)
クローディア「どうした?さては拗ねてるな」
シルベン「ち、違うのよクローディア」
クローディア「はいはい、いい子ね、(なでなで)」
シルベン「(嬉しい・・・じゃなくってクローディアに話を・・・)」
クローディア「じゃちょっと向こうに行っててね」
シルベン「クローディア!!」
クローディア「シ・・・シルベンが二本足で立った・・・
       凄いわシルベン、いい子いい子」
シルベン「あはは・・・もうどうでもいいや・・・」


その後皇帝陛下はお亡くなりになったそうな・・・


[20] 【無題】2002/01/12(土)17:02:26
投稿者:ブラック

>ドラクル2さん

おもしろいっす。これからも書いてください!!


[19] ロマンシング紀行6th2002/01/12(土)17:00:14
投稿者:ブラック

や、やってしまった、ガラハド殺害!!
アイスソードに目がくらんでしまったとはいえ、
人一人を殺めてしまった!!
この罪を償うためには、大きな代償が必要だという。
デスと死の取引をするため、恐る恐る冥府に足を踏み入れるのだった。

カツカツ......ガチャッ!!
「たしかこのあたりに死の神がいるはずだが…。」
「…(いたっ!!まがまがしいオーラをはなっている、
 ヤツこそ死の神にちがいない!!)」
「き、きさまか、三邪神の一人、デスというのは?」
『そうデス。』
「ガラハドを生き返らせたいんだが。」
『私は長兄デス。』
「ならば強い武器をくれ。」
『いつも元気デス。』
「サルーインの居場所を……」
『デスデースッ!!』
「(くっ、噂以上に手強いヤツだ。こうなったら…)」

「これでどうだっ!!」
ピランッ......
『こ、これはシェラハのブロマイドっ!!』
「デスよ、俺の願い、きいてくれるな?」
『うむ、もちろんだ。じっちゃんの名にかけて!!』
「…っていうか、きさま、実の妹の写真に刺激されるとは!!」
『ちっ、しまった。おのれ〜、知ってはならん私の秘密を……。
 そうよ、不覚にも私は肉親に恋をしまったのさ。
 あのダイヤの指輪をシェリルに送ったのもこの私よ。
 望むも報われぬ愛よ。さあ、笑え!!笑うがいいっ!!』
「なんと心にしみる話だ!!デスよ、俺は感激したぞっ!!
 ………して、ダイヤほど高価なものを買う金は一体どこから……」
『……パトリックの屋敷。』

THE END
 


[18] ロマンシング紀行外伝〜エロールの日記〜2002/01/11(金)19:39:56
投稿者:ドラクル2

○月1日
今日はサルーイン君と戦った。強かった。
○月2日
サルーイン君との戦いがなかなか終わらないので休憩を入れた。
サルーイン君がカレーライスを作ってくれた。絶品だった。
○月3日
遂にサルーイン君との戦いは3日目をむかえた。
僕もサルーイン君もへとへとだったので引き分けになった。そして夕陽を背に、
サルーイン君「ハァハァハァ・・・・・・なかなかやるな!」
エロール「ハァハァハァ、お前こそなっ!」
僕とサルーイン君は仲良くなったので、「マルディアス平和条約」を結んだ。
×月2日
サルーイン君は「マルディアス平和条約」を破り、暴れだした。怖かった。僕はサルーイン君と絶交することにした。
×月3日
サルーイン君を封印するためデステニィーストーンを造り、ミルザ君にそれを渡した。
しかし、ミルザ君はデステニィーストーンの1つ「ブラックダイア」をヨウカンと間違えて食べてしまった。ミルザ君はアホだった。
×月10日
なんとか、ミルザ君はサルーイン君を封印する事に成功した。
 めでたし めでたし


[17] ロマンシング紀行5th2002/01/10(木)15:39:46
投稿者:ブラック

俺の名は、ポーク!!キャプテンポーク!!
サンゴ海をまたにかける、大海賊ポーク!!ぽぉああーーくっ!!

「ふふん、今日も悪行〜 悪行〜♪」
「むっ!?前方に商船発見!!いくぞおまえら〜っ!!」
『イェス、キャプテンポーク!!』

「わははー、俺がキャプテンポークだ!!」
『ひー、命だけはー。』
「よし、そうか、ではきさまの首をもらうっ!!」
『ぐはっ!!(おなじじゃないか……。)』

「よし、おまえらーっ、ひきあげだーーーっ!!
 お宝ゲットだぜーーーっ!!
 100金、ゲットだぜーーーっ!!
 ポケモン、ゲットだぜーーーっ!!」
『ピカチュウ最高っ!!』

「そろそろ日も暮れる。パイレーツコーストに戻るぞーっ!!」
『イェッサーッ!!』

THE END


[16] ロマンシング紀行4th2002/01/10(木)15:22:24
投稿者:ブラック

へへっ、騎士団の誇りは取り戻したし、ゲッコ族は解放したし、
生け贄も助けたぞーーーっ!!
数々の善行をこなし、そろそろ最終試練へ臨める頃だ。
いざハオラーンのもとへ!!

カツカツ......ガチャッ!!
「ええと、ハオラーンは…」
『おおっ、まってましたーーーっ、私のオートモーダチーーーッ!!』
「ハオラーンよ、最終試練の場所を教え……」
『私の曲のベストアルバム発売です!500ジュエルでーす!!』
「なにっ!?きさま、俺にそんな金があるとでも
 思っているのかーーーっ!!」
『では、498ジュエルとアイスソードにまけときましょう。』
「だから金は無い………って高くなってるーーーっ!!
 っていうか微妙ーーーーーっ!!」
『ブッチャー万歳、ブッチャー万歳。』
「ふ、ふざけやがって…。きさまのアルバムなどこうしてやる!!
 うぉらぁ、叩きつぶす!!」
バキッ!!
『はうあ!!』
「ふんっ。」

『……あなたは今までに相当悪いことをしましたね。もう誰も相手に
 してくれないでしょう。ただし冥府のデスとうまく取引ができれば
 ……うーん、むずかしいでしょうね。』
「まじですか?」


[15] ロマンシング紀行〜シェラハ覚醒〜2002/01/09(水)17:52:12
投稿者:ドラクル2

PUBにて

グレイ「そこのお嬢さん。君のその指輪を俺にくれないか?」
シェリル「えっ!?ほ、本当にいいのですか?どうなっても知りませんよ」
グレイ「大丈夫さ♪(フフフ、今の俺の力ならシェラハぐらい・・)」
シェリル「ファイナルアンサー?」
グレイ「・・・・・ファイナルアンサー」
シェリル「では・・・」

スポッ

グレイ「(出てきやがれシェラハ!!!)」
シェリル「トランスフォー−−−ーーー−−−−−ーーーーーーーーーム!!!!!!」
グレイ「へ!?」

ガキンッ!ガコンッ!バキンッ!バコンッ!
グゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!
   メガシェラハが現れた!
グレイ「は、反則だーーーっ!!!」
メガシェラハ「メガダークウェブ!!」
グレイ「ぐはっ」(死)

・・・・そして世界は滅びた・・・・


[14] ロマサガギャグ4行2002/01/09(水)17:25:33
投稿者:ドラクル2

「よし、ミニオン達を倒したぜ!今行くぞっサルーイン!」

「ん!?あれ?サルーインがいねぇぞ」

『ハァハァハァ・・・貴様!急に来るなよ!俺、買い物行ってたんだから!!』

「うわぁ・・・サルーインって案外、主婦チック・・・・・」


[13] ロマンシング紀行3rd2002/01/08(火)16:23:53
投稿者:ブラック

ふふっ、これがあのミルザブール城か。
さっそく、城主に挨拶だ。
カツカツ......ガチャッ!!
『私がこのミルザブールを治める、テオドールです。』
「ホークだ。」
『……。』
「……。」

「き、きさま〜、なぜ話を続けないのだ!?ま、まさか、
 この俺抜きで騎士団の誇りなんちゅうものを
 復興させようなんて考えてるんじゃないだろうな?」
『めっそうもない!!ただ私は、どうもこのままあなたが
 われら騎士団に貢献されるにつれて、ゲーム上はラファエルと
 結ばれるが、どうもあなたの方がわが娘コンスタンツと
 いいムードになっていくようにみえるのが嫌だからなんて、
 これっぽっちも思ってはござらんよ。』
「き、きさま東洋人だったのか?」
『そ、そんなことない。』
「……。」

「剣心ーーーっ!!」
『おろ?』
「きさまーーーっ!!!やはり東洋人だな!?」
『しまった!!』
「まあいい、これからコンスタンツ救出だ!!」

時は経ち......
『やった!念願のわが娘コンスタンツが再びこの手にーーーっ!!』

 そう、かんけいないねー
○殺してでもうばう
 なんとか話をつける

『あーっ、き、きさまらなにをするーーー!!』
「さて、コンスタンツも手に入ったことだし、最終試練に…」
『あなたは今までにそうとう悪いことをしましたねー。バーバラの
 アメジスト横領、パトリックの屋敷に幾度にも及ぶ侵入未遂、
 地図の強奪罪、ゲラハ生贄利用罪、ブッチャーに反論罪、
 ひそかにゲッコ族の喋り方笑っていた罪、簡単に長年付き合った
 レイディラック見捨て罪、そして、3拠点について話し出すまで
 何度も私の曲を無視した罪、えとせとら〜〜〜♪そんなあなたは
 一生、デスのうしろで、みぞにはまってもがいている悪魔系モン
 スターです!!』
「……。」
 


[12] ロマンシング紀行〜〜騎士ラファエルの場合〜〜2002/01/08(火)15:49:25
投稿者:ひろすけ

僕の名はラファエル
今日は名誉騎士のアルベルトさん達がオイゲンシュタットにやってくる
うまくアピールしてサルーイン討伐の旅に同行させてもらえるよう
頑張るぞ!!
あ!アルベルトさん達が来たみたいだ

ラファエル「お久しぶりです」
アルベルト「久しぶり、元気そうだね」
ラファエル「はい」

さぁどうやって切り出せば良いかなぁ・・・・

アルベルト「ラファエル、どうかしたのかい?」
ラファエル「あ、はい・・・実はアルベルトさんにお願いがあります」
アルベルト「お願いって?」
ラファエル「サルーインとの戦いなら私も連れて行って下さい」
アルベルト「だめだ」
ラファエル「そんな・・・少しくらい考えてくれても」
アルベルト「サルーインとの戦いは危険極まりない、命の保証なんて
      出来ないんだ、もし君に万が一の事があったら僕は
      コンスタンツに申し訳が立たない」
ラファエル「大丈夫です、コンスタンツには私が良く言って聞かせます
      だから連れて行って下さい」
アルベルト「・・・よし、君がそこまで言うのなら連れて行っても
      いいよ、ただし今すぐってわけにもいかないから今度来る
      時まで鍛錬を怠らないようにね」
ラファエル「はい、ありがとうございます」

        〜〜数ヵ月後〜〜
あれからはや数ヶ月、アルベルトさんはまだ来ない・・・
もしかして忘れられているのかも??
いやいや、そんな事は無いはず、とにかく信じて待っていよう
おや?あれはもしや・・・・

アルベルト「やぁ、ラファエル」
ラファエル「あ、アルベルトさん、お久しぶりです」
アルベルト「約束通り迎えに来たよ、準備はいいかい?」
ラファエル「はい、このラファエル命をかけてアルベルトさんの役に
      立ちます」
アルベルト「よし、じゃあ行こう!」

この時僕は気づくべきだったのかも知れない
アルベルトさんの様子がいつもと違った事を・・・
パーティーのメンバーがこの前とは全く違う事の意味を・・・

記事No4に続く・・・・


[11] みんなでロマンシング2002/01/08(火)14:43:22
投稿者:ブラック

>ひろすけさん

皆さんでロマンシング紀行!!しましょう!


[10] 訂正2002/01/07(月)22:56:18
投稿者:ドラクル2

↓の題名ガラハではなくゲラハです。スイマセン。


[9] 〜ガラハよ 永遠に・・・・・〜2002/01/07(月)22:55:18
投稿者:ドラクル2

僕の名はアルベルト。
噂に聞くキャプテン・ホークを仲間にするため
ノースポイントのPUBにやってきた。

店内には予想通りホークがいた。
ホーク「ん?俺に何かようか?」
アルベルト「ぜひ、僕と一緒にさわやかな冒険に・・・」
ふと、ホークの隣を見ると・・・・

・・・・・・・・・・
アルベルト「ギャーーー!トカゲだーー!サヨウナラーー!!」
全身鳥肌だらけになった僕は、慌てて店から出ようとすると

ゲラハ「ちょっと待ちなっ兄ちゃん!」
アルベルト「うわああぁぁ!!フレイムタイラント召喚!!!」
ゲラハ「ハンカチを落とし・・・・・・・・・
    ギャーーーーーーーーーーース!!!!!!!!!!」

そして僕は逃げ去った・・・ホークの悲しみの声を聞きながら・・・


  数日後
ハオラーン「あなたに手をかしてくれる者などいないでしょう」
アルベルト「・・・・・」

              完


[8] ロマンシング奇行(?)〜ガラハド殺害〜〜2002/01/07(月)22:09:58
投稿者:ひろすけ

ここは何も無い田舎町アルツール
今日一人の男が自分の運命を変える魔性の剣を手に入れた

ガラハド「念願のアイスソードを手に入れたぞ」
アルベルト「そう、関係ないね・・・と見せかけて殺してでも奪う!」
ガラハド「ふ・・・あまいわ!!」
アイスソードでアルベルトの攻撃を受け止めるガラハド
アルベルト「な・・・僕のこの不動剣を受け止めるとは・・・」
ガラハド「そういつもいつも殺されえてたまるか、殺れる前に
     殺ってやる!!」
アルベルト「こら、設定を無視するな」
ガラハド「うるさい!!あのダウトですら戦闘シーンがあったのに
     どうしてこの俺にはないんだぁ、少しぐらい抵抗させろ」
アルベルト「でもほら、冥府で生き返らせられるのは君だけだよ
      本当は父上とか母上とかも生き返らせたいのに」
ガラハド「た、確かにそうだが・・・でも・・・」
アルベルト「もううるさいな、後でちゃんと生き返らせてあげるから
      今はサクっと死んでくれ」
ガラハド「そういう問題かぁああああああ」
アルベルト「えい!」
ガラハド「ぐあああああぁぁぁぁぁぁ・・・・」

アルベルト「ふぅ、これで冥府行き決定で三拠点制覇達成だ
      はやくエロール様の所にいって宣告を受けてこようっと」

満面の笑みでアイスソードを奪って去っていくアルベルト
傍らには運命に弄ばれた哀れな男の躯が転がっていた・・・

THE END


[7] 勝手にロマンシング紀行〜坊主オウルの死別〜2002/01/07(月)16:42:13
投稿者:2番目の矢

(ディア・・・クローディア・・・戻ってきておくれ)

クローディア「オウルが呼んでいる!迷いの森に戻らなきゃ」
 
 テクテクテクテクテクテクテクテク

クローディア「オウル!大丈夫っ!?」
オウル「ん?何を言っているんじゃ!?ワシはピンピンしとるぞ。
    そんな事よりちょっと白髪を抜いてくれんか。
    最近、白髪が多くてのぉ。」
クローディア「なっ!?そ、そんな事のために私を・・・
       あと1歩でサルーインを倒せていたのに・・・
       オウルのために帰ってきたのに・・・」
オウル「そんな事知らんよ。はよ白髪を抜け!!」
クローディア「(ブチッ)全部むしり取って
       やらあああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」

ブチブチブチブチブチブチブチブチブチブチブチブチブチブチブチブチ

オウル「ひいいいいいいぃぃぃぃぃぃ!!!」(死)
クローディア「オウル・・・・・」


坊主オウルの死別・完


[6] ブラックさんにお願いです2002/01/07(月)02:55:09
投稿者:ひろすけ

管理人様の粋な計らいで記事が復活しました
そんなわけでこの記事(4番の記事)はここに載せておいて良いですか?


[5] ブラックさんすみません2002/01/06(日)20:26:13
投稿者:ひろすけ

いつもロマンシング紀行楽しみにしてます
その場その場でキャラの心境など色々想像すると楽しいですよね
私も一つそんな物語を作ってはみたのですが・・・
なんか上手く長文が表示してくれなくって(TT)
さらに失敗したので削除しようと思ったら削除キーが違いますって
言われてもういっぱいいっぱいです
管理人さんにもお願いしたので失敗記事はいずれ削除されると思いますが迷惑をかけてすみませんでした。

また是非物語作ってくださいね

最後に質問があるのですが長文ってどう打つのですか?
(他の所であらかじめ文を作っておいてコピーして持ってきたら
途中できれてしまうのですが・・・)


[4] あれ?長文書けてる?2002/01/06(日)20:07:28
投稿者:ひろすけ

状況説明
主人公アルベルト、既に最終試練、巨人の里は制覇
冥府に行くためガラハドを殺害、生贄候補ミリアム、グレイ、バーバラ
ラファエルを加えた後(ゲラ=ハは一度仲間にしてはずしてしまったのでもう現れない)
主戦力のジャミル君を加えて冥府にGO!!
ちなみにこの下の物語は全て私の想像(妄想)です、それぞれのファンの皆様ごめんなさい

〜〜冥府にて〜〜
デス「生あるものがここに何をしに来た?」
アルベルト「強い武器をくれ」
デス「ただではやれんぞ、ミリアムの命を貰おう」
ラファエル「な、何をいうか。アルベルトさんがそんな条件をのむと思ってるのか?」
バーバラ「そうよ、仲間を犠牲にするなんて事出来るわけないわ」
ジャミル「アルベルト、こんなやつ倒してしまおうぜ!!」
アルベルト「別にいいよ」
デス「ん?何か言ったか?(不敵を浮かべて)」
アルベルト「別にいいよって言ったんだ、ミリアムの命あげるから武器を頂戴よ」
ミリアム「え?」 ミリアム恐怖で顔がひきつる
ラファエル「ア、アルベルトさん・・・何を??」
デス「本当に良いのだな?」
アルベルト「くどいな、いいって言ってるじゃん」
デス「ハハハハハ、気に入った。では死の剣と鎧をやろう」
    〜〜死の剣と鎧を手にいれた〜〜
ミリアム「キャーーーー!!!(断末魔の叫び)」
他メンバー「・・・・」
    〜〜しばし沈黙〜〜
ラファエル「アルベルトさん見損ないましたよ・・・」
バーバラ「仲間を犠牲にしてまで武器が欲しいだなんて・・・呆れたわ」
グレイ「最低だな、もう君とはこれ以上冒険したくないな」
ジャミル「右に同じだな」
    〜〜他メンバーがアルベルトの元から離れる〜〜

アルベルト「あのさ、それって一組しかないの?」
デス「もう一つ欲しいのか?欲張りなやつめ、グレイの命と交換なら考えても良いぞ」
アルベルト「そう、だったらバーバラ、ラファエルの命もあげるからあと3つ頂戴
デス「・・・(さすがのデスも予想外の答えに絶句)」
バーバラ「冗談じゃないわ、生贄なんかにされてたまるもんですか」 バーバラ逃走
アルベルト「ブラッドフローズ!!!!」
     〜〜バーバラ気絶〜〜
アルベルト「全く余計な手間をかけさせないでよね」
ラファエル「アルベルトさん、貴方は最初から私達を生贄にするつもりで連れて来たのですか?」
アルベルト「うん、そう」
ラファエル「では、モンスターの洞窟の中で倒れてる私とテオドール様を助けてくれたのも・・・」
アルベルト「生贄候補に死なれちゃ困るからね」
ラファエル「フラーマ様とテオドール様を救って下さった時は」
アルベルト「火のルビーが欲しかったからね」
ラファエル「・・・うおぉおおおおおおお」 ラファエル猛然とアルベルトに攻撃
アルベルト「ウォーターガン!!!」
     〜〜ラファエル気絶〜〜
アルベルト「これ以上面倒な事にならない前に早くやっちゃってよ」
デス「・・・よかろう、ほら、死の剣と鎧だ」
 〜〜バーバラ&グレイ&ラファエル死亡〜〜
デス「もう一人仲間が残っているが、どうする??」
アルベルト「・・・ふざけるなよ、僕に仲間を犠牲にしろというのか??」
デス「は??」
アルベルト「許せない、ジャミル、奴を倒すぞ!!」
ジャミル「え?」
アルベルト「スターーーーーーファイヤーーーーー」
デス「ぐわあああ」
アルベルト「ジャミル、何をしてるんだ?戦うぞ」
ジャミル「お、おう」
     〜〜デスを倒した〜〜
ジャミル「な、なぁアルベルト、一体どういう事なんだい?」
アルベルト「ジャミルは戦力になるからね、犠牲になんて出来ないよ」
ジャミル「・・・」
アルベルト「サルーインを倒すためなら多少の犠牲は仕方ないさ、みんな命をかけて戦って
      いるのにPUBや城の中ででのうのうとしてるなんて許せ無い、だから役にたって
      もらったのさ」
ジャミル「だからってラファエルまで・・・」
アルベルト「騎士が誰かの為に犠牲になるのは当然じゃない?」
ジャミル「・・・」
アルベルト「ジャミル、奇麗事だけじゃ世の中を救えないんだ、僕達の最終目標はサルーインを
      倒す事だろう?」
ジャミル「ああ、そうだな」
アルベルト「尊い犠牲を無駄にしない為にも早くここを出てサルーインを倒しに行こう!」
ジャミル「分かったぜアルベルト」

なんて会話があったかどうかは知りませんが実際ジャミル君は怖かったでしょうね
武器の為に何の躊躇もなく仲間を捧げるアルベルト、刻々とせまる自分の番
もしこうなる事がわかっていたら彼らは力を併せてアルベルトを倒した事でしょうね(笑)

以上長々と変な妄想を書かせて頂きました
冒頭でも述べた通りそれぞれのファンの人(特にアルベルト)ごめんなさい


[2] ロマシング紀行2nd2002/01/06(日)18:51:04
投稿者:ブラック

や、やっとたどりついたーーーーーっ、南エスタの宿!!
はるばるPUBから、おこ使いをせがまれて同情してめぐんだり、
下手に追い払ったりすると、善行に影響してややこしくなると思って、
走り回る子供たちを見事に夢想法でかわしてきたぞーーー!!
カツカツ......ガチャッ!!
「ごめん。一晩とめて…」
『はいはい、タタでイイよー!』
「なぬっ!?タダか?」
『そうよ。ただし、………ねっ!?』
なんだその、先は分かってるんでしょ?みたいなGacktを
思わせるような間は?
「まあいいだろう。さて寝るか……」
しぃ〜ん。

...ガチャッ...
「!!」
「(誰だ、こんな夜更けに…。ま、まさか……夜這い!?)」
『死にやがれ!』
カキィーーーンッ!!
「唯一!こういう場で役立つ、クロスカウンターーーッ!!」
『うへっ!』
バタッ!!
「き、きさま、なぜ俺に夜這いをかけようとしたっ!!」
『へへっ、俺の名はダウト!!疑いという意味を持つ、ダウト!!
 ファラに思われている、ジャミルに嫉妬しているダウト!!ついで
 にここでゲーム上死ぬことになっている、ダウト!!つまりっ、
 運命という名のディスティ二ーストーンがもたらした過酷な運命を
 もつダウト!!俺は死ぬことに何の悔いもない。ここで潔く死を
 待てるのだっ!!分かったかーーー!!』
「…お前、知らないのか?ファラは本当はお前のことを慕っていたい
 たらしいぞ。」
『いたいよーーー……死にたくないよ……
 ………タルミキッタ……仁志に……
 …巨人軍、勝ってくれーーー……。』
バタッ!!
「哀れなヤツよ。せめてオウルとともにあの世で暮らすがいい…。」

THE END


[1] ロマンシング紀行2002/01/05(土)19:53:58
投稿者:ブラック

よし!今日は、いよいよあのシェラハと対決だ〜っ!!
カツカツ......ガチャッ!!
「ちょ〜と、そこのお嬢さん。指輪を……」
『ヘーイユー!!外したい仲間、いるんじゃにゃ〜いの〜?』
「…おめぇじゃねぇ!くらえっ、先払い!!(足払い)」
『ぐえっ…』
マスターを説得した。
「BYE!!マスター。」
「さて、お嬢さん、その指輪をかしてくれませんか?」
『えっ?こ、これですか?
 すみません。これはわたしの失った大事な記憶にかんけいするから、
 大切に持っておけと父のオルテ〜ガが……。』
「なにっ?オルテガだとぉー!?あの、トマエ火山でガーゴイルと戦い、
 火口に落ちて、行方知れずであるという、あのオルテガがあなたの御父
 上であるというのか!!」
『オルテガではなく、オルテ〜ガです。』
「……。」
『……。』

「その指輪をかせいっ!」
『きゃあっ!!』
ookikunaare-ookikunaare-ookikunaare---pon!!
『…ふはははは。よくもわたしをめざめさせてくれたな!!』
「き、きさまはゲェラハ!!」
『そのとうりだぎゃー。』
「くそっ、これでもくらえ!カラーブルアクス!!」
スカっ!
『そんなものきかぬわ。ふははーーーっ、通常攻撃っっ!!』
「ぐっはーっ!!ぶしゅ〜っ!!うぅっ…
 こ、このままでは負けてしまう。せっかくヴァンパイアのダンジョンで
 吸血鬼化した人間を殺さずにヴァンパイアを倒したのに、その直後にそ
 の人たちが魔物に変わってるなんて、意味が無いじゃないかー!
 ちくしょーう、ワンツーパーーーンチッ!!」
『うぎゃーーーっ!!ぐえーーー!!な、なんという絶妙なタイミングの
 パンチだ!ここはひとまず、逆王者の剣!!』
スタタタタ......

『あ、あれ!?わたし一体... あっ、冒険者さん。
 どうか、おきをつけて。』

THE END 
 
 
 


編注:スレッドが大きいのでファイルを分割させていただきました.
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