WSC版ロマサガ専用掲示板
お題:敵の術法の対象
[16] すぐ訂正 | 2003/04/03(木)14:14:15 |
投稿者:シーアルジスト |
あら、ダイヤモンドウェポンに知力は関係ないらしいですね。 |
[15] 追加 | 2003/04/03(木)14:11:19 |
投稿者:シーアルジスト |
シェラハのいやしの水 とかげせんしのちからの水 これらも味方にかかることはありませんでした。 ただ、滅多に使ってこないので、対象をランダムに取っているかはわかりません。 また、サルーインのダイヤモンドウェポンは、サルーインの知力に関係なく (ウィークネスをかけても)攻撃力13未満の武器の攻撃力を13にしているようです。 あと、調査中にレッドキャップがエナジーボルトを使ってきました。 いままでに私はみたことがなかったので、驚きました。 また、ちのせいれい+みずのせいれいのパーティーにも会いました。 ということは、ロマサガには「超」低確率というものが存在する、ということではないでしょうか。 ロマサガは謎だらけです。 |
[14] なるほど | 2003/03/31(月)20:54:39 |
投稿者:えいこ |
シーアルジストさん、調査お疲れ様です。 やはり水術はイレギュラーなのでしょうかね。 ケツアルカトルがそうならサルーインもそうでしょう。 確認取ってないので予想の範疇ですが。<取れよ(汗 |
[13] 補助術の対象 | 2003/03/31(月)19:51:40 |
投稿者:シーアルジスト |
なんと、ウェポンブレス、マジックヒール、スペルエンハンス、ダイヤモンドウェポン、ウインドバリアについては、 最優先の対象者のHPが非常に少ない状態(おそらく4以下)になると対象を変えるらしいです。 そして味方内に対象となるキャラがいないと、最後に行き着く対象が プレイヤー側の一番上(正確には不明)になるらしいです。 確認できた敵は、 ユニコーン(ウインドバリア、スペルエンハンス) オーガメイジ(ウエポンブレス) アンシリーコート(マジックヒール) レッドキャップ(マジックヒール) リッチ(マジックヒール) サルーイン(ダイアモンドウェポン) しかし、えいこさんの言う謎の現象については、会いませんでした。(あまり多くのパターンでなく、現象の可否について調べただけです。) そして、ケツアルカトルの力の水は、いつでも自分にかかっていました(サルーインも使った気がするが、使ってこなかった) ストームシーカーの水術が対象がランダムだったので、優先対象を持っている事が条件かもしれません。 あんまり調べて無いですが、まあ、サルーインでさえそんなことになるから、おもしろい現象だ、といえそうです。 |
[12] 4 | 2003/03/24(月)23:02:14 |
投稿者:えいこ |
>味方への対象変更 敵の回復・補助術法が味方にかかる現象についての調査です。 まず、オーガメイジ1体にアイシャ一人で戦闘した結果分かった事についてですが、 オーガメイジの残りHPが 4 以下になるとウエポンブレスをアイシャに掛けてきたということです。 #ちなみにスロウは普通にアイシャに掛かりました。 こちらのパーティ人数を増やしてみた結果、どうやら味方の一番上のキャラに掛かるといえそう。 さらにオーガメイジ,ブルベガー*2との戦闘では、オーガメイジのHPを4にしても、予想通りブルベガーに掛けました。 その後、ブルベガーを倒すとこちらにウエポンブレスを掛けてきたことからも、 敵が一体になったとき、ないし術法の対象が自分であるとき、に味方への対象変更が起こるといえそうです。 対象変更はHPに原因があるのではとの予想の裏付けですが、 アンシリーコート一体に対しても残りHP4以下から対象変更が起こったことからももっともらしいです。 ついでにレッドキャップでも少し確認を取ったのですが、 レッドキャップ一体で残りHPを2にして回復してもらうことに成功しました。 あのときのあれは目の錯覚ではなかったんだ…(^^; …ということで回復術法でも味方への対象変更が起こるといっても良いでしょう。 >敵の回復、補助術法の対象 >とりあえず言えることは、術の対象のHPが減少すると対象変更が起こり得る、ということです。 しかしながら、術の対象のHPが減少していなくても対象変更が起こった事例に遭遇していまいました、うう。 戦闘経過だけでも書いておきます、分かりにくいですが…。 O:オーガメイジ,D:ダークウイング,H:ハーベストマン,A:アンシリーコート O・H アイシャひとり ・H・ D・A 1ターン アイシャレフトハンドソード→A倒す・Oウエポンブレス→D・Hダークウォール・Dファイアボール 2ターン アイシャエナジーボルト→O263・Oウエポンブレス→D・Hダークウォール・Dライトニング 3ターン アイシャ影縫い→O1・Hダークウォール・Dライトニング 4ターン アイシャ隼斬り→O796・Oウエポンブレス→O・Hダークウォール・Dライトニング 5ターン アイシャ隼斬り→O796・Oウエポンブレス→D・Hダークウォール・Dライトニング … 術の対象はダークウィングで無傷なのですが、4ターン目のオーガメイジのウエポンブレスの対象は自分となっています。 その後はダークウィングに掛け続けましたし、こういう局面的な謎の対象変更はたまに確認されることではあるのですけど…。 |
[11] 敵のクイック | 2003/03/21(金)11:30:59 |
投稿者:えいこ |
>敵のクイック WSC版では味方のクイックの効果は一律16であるのでしょうか、 しかしながらcheapさんのおっしゃる通り、敵のクイックは16のみならず17,18を示すことがあります。 それで、その調査結果なのですが、術者とおともの位置関係が原因であるとみました。 サンプルデータはラルバ・恨み持つ死者・ポイズンローズ(といってもこれくらいしか…)。 初期の戦闘配置では、恨み持つ死者がラルバの n 列後方であるとクイックの効果は 16+n となります。 このとき後方の恨み持つ死者を倒すとその増加分だけ効果は減少します。 また戦闘途中でラルバの前方の恨み持つ死者を倒し列が迫る毎にクイックの効果が 1 上昇します。 さらに恨み持つ死者がいないまたはラルバの後衛であるとき、ラルバがポイズンローズの後衛だとクイックの効果が +1 されるようです。 その変化の顕著な例として以下のものを挙げようかと思います。 L:ラルバ,V:恨み持つ死者,P:ポイズンローズ ・P・ a)クイック+16→V倒す→クイック+1→P倒す→クイック+1 L・・ b)P倒す→クイック+16→V倒す→クイック+2 ・・V ・L・ クイック+18→V倒す→クイック+255→P倒す→クイック0 ・・P V・・ V・・ P倒す→クイック+18→V倒す→クイック+254 ・・L ・P・ それでは肝心のこの変化が起こる原因についてですが、さっぱり分かりません(^^; 他の術法でも隊列が影響を及ぼすケースがあるのか、あるいはクイックが魔の術法だからというのは穿ち過ぎでしょうか。 |
[10] 味方への対象変更 | 2003/03/15(土)17:32:21 |
投稿者:えいこ |
>敵の回復、補助術が味方にかかってしまうような現象 私も一度だけレッドキャップに回復してもらった記憶があります。 そのときはバグか目の疲れか自分もマジックヒールを使用したのか、 どれかかと思い続けてましたけど(^^; そのとき確かに、レッドキャップは一体でHPも減少していたように思います。 >クイック へー、そうなのですか! 初耳です、これも要調査、…あ、ロマサガ熱が(笑)。 |
[9] 参考 | 2003/03/14(金)11:48:50 |
投稿者:cheap |
えいこさん 調査お疲れ様です。 >対象変化 敵の回復、補助術が味方にかかってしまうような現象を 何度か経験したことがあります。 このときは敵(術者=本来の対象者)が一匹で そのHPが少なくなった時(1桁か2桁?)に起こるような気がします。 再現調査とかはやっていないので確かなことはいえませんが 参考になれば幸いです。 余談ですが、謎の現象として敵のクイックによる 素早さ上昇は17、18になることがあります。(味方の場合16) これはどうも術者の位置(前中後)が関係しているようです。 |
[8] 敵の回復、補助術法の対象 追記 | 2003/03/07(金)15:12:31 |
投稿者:えいこ |
>敵の回復、補助術法の対象 >・回復術法は、他のモンスターのHPが減っていると、 > そちらを優先することがある(?)。 敵の回復・補助術法の対象変更についてですが、↑は厳密には全然正しくなくて、 とりあえず言えることは、術の対象のHPが減少すると対象変更が起こり得る、ということです。 これにより、例えば、ベノマスネーク*2,レッドキャップ,グロウラー,ルーンビートルの編成では、 レッドキャップ>ベノマスネーク>グロウラー>ルーンビートル という関係が成り立っていることが分かりました。 ただ、対象変更が起こり得るHP減少の多寡(被ダメージの大小)についてはよく分からなくって、 別の例として、アンシリーコート(前列),ハーベストマン(後列)では、 通常アンシリーコートのスペルエンハンスはハーベストマンに掛かり続けますが、 対象変更を起こすには少なくとも1600以上ものダメージを与えないといけないようです。 #絞り込めてないのは調査不足なだけです(汗)。 また、謎なのが、デスブリンガー・レッドキャップ(前列),ブルベガー(後列)で、 初ターンにブルベガーにダメージを与えると、3ターン目にレッドキャップが、 ブルベガーを回復するという現象です(1,2,4,5ターン目はデスブリンガーを回復する)。 #再生能力に原因があるのか、オーガメイジとの組でも妙な対象変更が起こったりで要調査。 >K:=クローディア ホントはこちらが書きたくて別件を引張ったようなものでして(汗)、 クローディアはClaudia、よって K ではなく C が正しいのでした、お恥ずかしい…(^^; |
[7] 補足 | 2003/02/12(水)21:18:01 |
投稿者:えいこ |
ちょっと分かりにくいですね、すみません。 >HP K319/368,G318/416 これはクローディアの現HPが319、グレイは318であって、 さらに上から順にクローディア、グレイと並んでいることを表しています。 >[IJ]K1,K1,K1,K1,K1,G1,G1,G1,G1,[インジャリー]K73 [IJ]K1 とはアイスジャベリンをクローディアが受け、1ダメージもらったということです。 左から順に進行して、この場合アイスジャベリンをクローディアが5回、グレイが4回受け、 最後にクローディアがインジャリーを受けたことを意味しています。 |
[6] データだけでも | 2003/02/12(水)17:04:59 |
投稿者:えいこ |
今までの概要としては敵の術法の対象は現HPの高いキャラに選択的に掛かる、ということでした。 しかしながら、「LibraryXiu」のBBSにもありましたが、既にこれには現HPが低いキャラにも掛かる、という例外が存在しています。 それについての調査報告です、明確なことは依然不明ですが取り敢えずデータだけでも。 実際私も以前にその例外に遭遇したことがあって、 経験的に現HPの差が僅差の時にそれが起こるような気はしてました。 ということで以下のような状況を作って、敵の術法の対象を見ます。 ガンダルバと戦闘し、アイスジャベリン(以下IJ)を受け続けます。 なお、防具によりIJのダメージは 1 で、ダークネスなど関係性のない術法は省略しています。 K:=クローディア,G:=グレイ (1)HP K319/368,G318/416 [IJ]K1,K1,K1,K1,K1,G1,G1,G1,G1,[インジャリー]K73 最初HP差が4になるまでクローディアに優先してIJが掛かっています。 次にグレイに掛かり、同HP(314)のときクローディアにインジャリーが掛かりました。 (2)HP K318/368,G318/416 [IJ]K1,K1,K1,K1,G1,G1,G1,G1,K1,K1,K1,K1,K1,G1,[インジャリー]G73 最初は(1)と同様です。 HP差が5になるまでクローディアに優先されたのが特徴的です。 (3) (a)HP K317/368,G318/416 [IJ]K1,K1,K1,G1,G1,[インジャリー]G73 (b)HP K316/368,G318/416 [IJ]K1,K1,G1,G1,G1,G1,K1,K1,K1,K1,K1,G1,G1,[インジャリー]G73 (c)HP K315/368,G318/416 [IJ]K1,G1,G1,G1,G1,K1,K1,[インジャリー]K73 さらにクローディアのHPを変えて様子を見ましたが、(2)と変化はないようです。 これにより戦闘開始時のHPは特別に関係がないと思われます。 (4)HP K314/368,G318/416 〜 このHPから3戦闘して対象の変化を見ました。「/」は戦闘の区切りです。 [IJ]G1,G1,G1,G1,K1,K1,K1,K1,K1,G1/G1,G1,G1,G1,K1/K1,K1,K1,K1,G1 このあたりではHP差が5になると、対象が変更される模様です。 HP以外は固定してあって、対象変更がHP差が4のときが存在する以上、 なにかしら別の要素があると考えて良さそうです。 #別の要素…ステータス,隊列,編成など、特に現HPが怪しいか? (5)別データから (a) S:=シルベン,B:=ブラウ HP K355/355,S312/321,B359/359,G358/371 [IJ]K1,B26,[インジャリー]G IJがBに掛かった時点でKとBのHP差は5、 しかしインジャリーがGに掛かったときはKとGのHP差は4だったり。 (b) HP K355/355,S312/321,B350/359,G275/371 …[IJ]K1,[影縛]K,[IJ]K1,[影縛]K,[IJ]K1,K1,K1,K1,[影縛]B 戦闘途中のことだったのですが、最後の影縛りは普通に現HPの最も高いブラウに掛かっています。 影縛りはステータス異常を引き起こす術ですが、そういう分類があるのかも。 (c) A:=アイシャ HP A999/999,G999/999 A1,A1,A1,A1/A1,G1/G1,G1,G1,G1,A1,A1,A1/A1,A1,G1,G1,G1,G1,G1/A1 ライトニングやブラックファイアで適当に調べたのですが、 このあたりのHPではHP差は5で対象変化するようです。 |
[5] 敵の回復、補助術法の対象 | 2002/01/30(水)15:12:20 |
投稿者:えいこ |
敵の回復、補助術法の対象について、なんとなく調べてみたのですが…。 ・対象に同種のモンスターがいるか、先に対象を倒した場合、 術は近距離攻撃最優先の敵にかかる。 ・回復術法は、他のモンスターのHPが減っていると、 そちらを優先することがある(?)。 (術をかけてもらいやすい)>(術をかけてもらいにくい) として ・デスブリンガー>ダークウイング>ハーベストマン>アンシリーコーオ>オーガメイジ ・デスブリンガー>ダークウイング>ベラドンナ>アンシリーコート ・デスブリンガー>レッドキャップ>ファルファデ>ブルベガー>アンシリーコート ・デスブリンガー>レッドキャップ>グロウラー,ベノマスネーク,ルーンビートル,クルリカーン ・樹霊>ニッカール>スクリーマー>ユニコーン ・火のファンダム=水のファンダム=土のファンダム=風のファンダム ・リッチ>マリンムース ・リッチ>ガープ>シルフ>スケルトンファイター ・オークリーダー>ドードー>ゴーム>竜神族 ・サンドビースト>アンシリーコート ・フラウロス>オーガメイジ ただし、ストームシーカーの癒しの水と力の水は対象ランダムだったので、 早速当てになりませんが…(汗)。 |
[4] 追記 | 2002/01/29(火)22:56:33 |
投稿者:えいこ |
・同HPのキャラがいる場合、そのキャラが逃げると、 他のキャラ全てがそのHPを割ってからパターン2に移る。 >Mr,イセリアさん 確かに規則性はありそうですね。 とりあえず、レッドキャップが他のモンスターにマジックヒールをかけるのは、 私の場合、デスブリンガーといっしょに出現したときのみなのですが…、 どうなんでしょうか…? |
[3] 一般性はあるのか…? | 2002/01/28(月)22:42:44 |
投稿者:えいこ |
・パターン1で、BのHPを回復してAのHPを上回っても、 そのターンはAに術法がかかる。 ・Aが逃げるを選択しても、逃げる前はパターン1に従う。 ・BのHPを回復しAのHPより上回らせて、同ターンにAが逃げても、 パターン1のまま。 ・パターン2で、一番上のキャラが逃げるか倒されるかした後は、 同ターンでその後の術法は一つ下のキャラが受ける。 なんか分かりにくいですが……、 ちゃんと成り立っているのでしょうか…? |
[2] 見てて思った | 2002/01/28(月)22:19:35 |
投稿者:Mr,イセリア |
見てて思ったんですが、 レッドキャップは、高い確率で自分にマジックヒールをかけるし、 アンシリーコートは、前列のモンスター(術使える使えない問わず) にスペルエンハンス、 オーガメイジも、前列のモンスターにウェポンブレスをかけるのです。 どうやら、回復系は主に自分に、 補助系は、前列のモンスターにやっているようです |
[1] 敵の術法の対象 | 2002/01/28(月)19:39:17 |
投稿者:えいこ |
敵の術法の対象にはなんとなく法則があるっぽいので、 いろいろと試してみたのですが…。 (前提) A:そのターンはじめのHPが最も高いキャラ B:AよりもHPが低いキャラ パターン1:敵は術法をAにかける。 パターン2:HPの多寡に関わらず、一番上のキャラに術法をかける。 (分かったこと) 戦闘開始直後はパターン1で進行するのですが、 ・敵が術法を使用するターンに、敵の術法を受ける前にAが逃げたとき ・Bが逃げた後、AがBのHPを下回ったとき に、パターン2に移行するようです。 敵の術法は、効果対象が単体、横列、縦列に関わらず、これに従うみたいです。 ただし、ウォーターガンはランダムっぽいので、いきなり当てになりませんが…(^^; ただし、これに当てはまらない事例が既にあるので、かなり穴はありそうです…(汗)。 |
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